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みんがく、「スクールAI」を活用した模範授業と講演会を茨城県鹿嶋市の小中学校で4日間開催

株式会社みんがくが生成AIプラットフォーム「スクールAI」を活用した模範授業と講演会を茨城県鹿嶋市の小中学校で4日間開催

株式会社みんがくは、教育に特化した生成AIプラットフォーム「スクールAI」を活用した模範授業と講演会を、茨城県鹿嶋市の小中学校にて開催する。スケジュールは、11月12日(火)、26日(火)、27日(水)、28日(木)の4日間。

実施日時と実施校

特別講師として、札幌国際大学 准教授の安井政樹氏と、スクールAIを開発する株式会社みんがく 代表取締役社長の佐藤雄太氏が、児童生徒や教職員に直接指導する。

模範授業では、安井氏が直接指導を行い、スクールAIを活用した授業の効果と可能性を示す。また、講演会では、生成AIの校務利用について、AIが教育現場でどのように活用され得るのか、具体的な事例を交えて教職員に解説する。

札幌国際大学 准教授/文部科学省学校DX戦略アドバイザー 安井政樹氏
株式会社みんがく 代表取締役社長/一般社団法人教育AI活用協会 代表理事 佐藤雄太氏

スクールAIは、教育現場でChatGPTなどの生成AIを安心して利用するための生成AIプラットフォーム。英作文添削アプリや英会話練習アプリ、質問対応アプリ、小論文対策アプリなど、テンプレートからすぐにアプリが作れ、生徒の学齢に合わせたカスタマイズが可能。児童生徒の思考過程をログで確認できるため、より効果的な指導を実現できる。

テンプレートを利用して児童生徒用アプリや校務用アプリを作成できる

ハルシネーション(誤った情報を生成すること)のリスクを最小限に抑える機能や、個人情報を学習しない設計が取り入れられている。また、文部科学省のガイドラインに完全対応しているため、教育現場で安心して利用できるという。