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スタディポケット AI英会話、学校向けに一人あたり月額150円(税別)で提供

スタディポケット株式会社が、2026年4月に開始予定の「スタディポケット AI英会話」の価格を一人あたり月額150円(税別)/年額1,800円(税別)に決定(出典:スタディポケット株式会社、以下同じく)

スタディポケット株式会社は、2026年4月に正式サービスを開始予定の「スタディポケット AI英会話」の価格を2026年2月4日に発表した。対象は、学校と教育委員会関係者などで、一人あたり月額150円(税別)/年額1,800円(税別)という価格での提供を決定している。

この価格設定は、スタディポケットが取得した特許技術による音声生成コストの削減によって実現したもの。年間2,000回の往復会話を上限とする学校向け定額プランとして設計しており、授業での利用や家庭学習に対応した。

同価格の背景には、AI英会話アプリの多くが年間5,000円を超えるような価格帯となっており、公立学校の予算では導入が難しい現状があるという。スタディポケットは、「補助金で導入したものの、2年目以降の運用に悩んでいる」という現場の声に応えるべく、持続的に活用できる価格を設定している。

同サービスは、学習者のレベルや興味に応じてAIが会話シナリオを自動生成。好きな話題で会話できる「フリートークモード」と、教材に沿ったシナリオを設定できる「カスタムモード」を備えており、自主学習から授業での活用まで対応する。

「フリートークモード」と「カスタムモード」で会話が可能

高知県教育委員会の協力のもと、県下の中学校を対象とした先行トライアルでは、利用者の94.6%が「また使いたい」、80.72%が「間違いを気にせず話せる」と回答。利用者の8割超が「英語が好きになりそう」「自信がつきそう」と回答しているという。

先行トライアルでは、利用者の94.6%が「また使いたい」と回答

さらに、AI英会話シナリオモードのほか、学習者の発音をAIが解析する音読・発音評価機能、英語でのプレゼンテーションを録音・提出・評価できる新機能を今後発表する予定で、新機能についても一定回数の利用が可能となる見込みだ。

スタディポケットは、2月にオンライン説明会を4回開催する予定で、製品のデモンストレーションや今後提供予定の新機能、導入手続きに関する説明が行われる。参加費は無料で、事前申込制となっている。

■開催概要
開催日程:(全4回・各回45分 ※各回の内容は同じ)
 2月10日(火)16時~16時45分
 2月12日(木)16時~16時45分
 2月17日(火)14時~14時45分
 2月18日(水)10時~10時45分
開催形式:オンライン説明会形式
対象:学校・教育委員会関係者、自治体、教育関連企業など
参加費:無料(事前申込制)
申し込み:専用フォームより