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小中教員が生成AIの実践を報告、スタディポケットが無料のオンラインイベントを12月4日に開催
2025年11月11日 12:03
スタディポケット株式会社は、全国の教員や教育委員会関係者を対象に「スタディポケットカンファレンス 2025 冬」を2025年12月4日(木)に開催する。テーマは「先生が語る、生成AI×学校教育のリアル」。実際に学校現場で生成AIを導入・活用している教員による事例発表が行われる。
イベントはオンライン形式で、定員は先着500名。事前申し込み制で参加費は無料だ。周南市立岐陽中学校 校長の魚谷祐司氏をはじめ、小中学校や義務教育学校の教員が登壇。生成AIを利用する目的やオリジナルAIによる小学校の授業づくり、英語科における生成AIの活用事例などを紹介する。また、岡山県教育委員会の参加も予定されている。
このほか、デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐の佐藤昌宏氏を迎えてのパネルディスカッションも実施。「生成AIを学校教育でどう活かすか」をテーマに、実践者同士での深い議論が交わされる予定だ。
さらに、スタディポケットが蓄積した500万件を超えるデータ分析に基づいた知見の紹介や、自治体における定着支援の実践事例、新たな教育AIサービスの開発方針なども発表。2026年度に提供予定の新機能やアップデート情報を紹介する。
●開催概要
日時:2025年12月4日(木)16時〜18時15分
形式:オンライン(Zoom)
定員:500名(先着順)
参加費:無料(事前申込制)
申し込み:専用フォームより
●プログラム概要
①導入校からの実践報告(5名)
・周南市立岐陽中学校 校長 魚谷祐司氏
「何のために生成AIを使うのか ~子どもたちに身に付けてほしい力とは~」
・中央区立明石小学校 山中真岐氏
「オリジナルAIが支える授業づくり ~小学校授業での実践報告~」
・香南市立野市中学校 岡部将也氏
「生成AI×英語科が作る新しい授業デザイン ~スタディポケット導入の実践から~」
・高知市立義務教育学校 土佐山学舎 和田広信氏(テーマ調整中)
・岡山県教育委員会(テーマ調整中)
②パネルディスカッション「生成AIを学校教育でどう活かすか」
パネリスト:実践報告登壇者
モデレーター:佐藤昌宏氏(デジタルハリウッド大学 学長補佐/教育イノベーション協議会 代表理事)
③データ・知見&未来展望
・500万件超の利用データに基づく知見公開
・自治体での定着支援の実践事例紹介
・2026年度提供予定「教育×生成AI」新サービスの先行紹介


























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