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すららネット、能登半島地震被災者支援としてAI教材の無償提供を開始

2024年3月末日まで「すらら」「すららドリル」を無償提供

能登半島地震の被災者支援として「すらら」、「すららドリル」を無償提供

株式会社すららネットは、令和6年能登半島地震で被災された子供たちの学習支援として、AI教材の「すらら」及び「すららドリル」の無償提供を行う。対象は、令和6年能登半島地震で被災された自治体(教育委員会)、高等学校、個人で、期間は2024年3月末日まで。

同社では、2011年の東日本大震災後に被災地支援の一環として、AI教材の無償提供を実施。また2020年には、コロナウィルスの影響による臨時休校要請の翌日に休校期間中の教材の無償提供を発表、小・中・高校計50校に対し実施した。これまでの取り組みにより、困難な状況下でも子供たちの学習支援を行うことの重要性を実感しており、今回の取り組みを通して被災地域の子供たちの支援に寄与する。


    【概要】
  • 対象:令和6年能登半島地震で被災された自治体(教育委員会)、高等学校、個人
  • 内容:休校中の公立の小中学校には「すららドリル」、高等学校及び個人には「すらら」を2024年3月末日まで無償提供
  • 利用環境:インターネット環境と端末(スマートフォン、タブレット、PC)があれば、ID取得によりご利用可能
  • 申込:申込専用フォームより