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長岡の中学生がAIを相棒にアプリ開発、「AIクリエイティ部」が学びの形を実証
2026年3月17日 07:40
株式会社KOIYALは、新潟県長岡市における学校外の学びとして実施した「AIクリエイティ部」の活動結果を2026年3月16日に発表した。
AIクリエイティ部は、研修事業や教育事業を展開するKOIYALが実施した中学生向けの活動である。主催は、長岡市が「長岡リジュベネーション~長岡若返り戦略~」の推進役として設立した「ながおか・若者・しごと機構」で、生成AIと対話しながらアイデアを形にする「創造的課題解決」に重点を置いた取り組みだ。
全13回のプログラムは2025年9月13日に始まり、月2回の土曜日に実施。2026年3月7日に全日程を終えた。参加者は、Copilotを活用してバイブコーディングやミニゲーム開発、フラッシュカード開発などに挑戦し、HTML・CSS・Javascriptの基礎やGithubを活用したチーム開発の方法などを学んでいる。
各講座の冒頭ではAI業界のニュースも解説し、日常生活での活用や今後の変化を考える機会も提供。参加者は、タイピングゲーム課題でタイピングスピードの向上に取り組むほか、よく使うショートカットキーなどを学んでスキルの向上を図った。
最終発表会では、自分が開発したオリジナルアプリについてプレゼンテーションを実施。中学生向けの記事投稿アプリや、畑の配置や作業日を管理する耕地管理アプリが紹介された。
記事投稿アプリは、SNS型のニュースサービが使いにくいという課題感から開発したもので、Googleスプレッドシートをデータベースとして使い、ランキング機能やコメント機能も実装した。耕地管理アプリは、紙や記憶に頼らず、作物や作業記録をデジタルで一元管理できるようにしている。
参加者アンケートでは、全員が「AIを自分のアイデアを実現するための道具として使いこなせる自信が湧いた」「教科書などではなく、AIと一緒に勉強する方法が自分に合っていると感じた」と回答。「テクノロジーに関わる仕事に興味を持った」という回答は75%に達した。
KOIYALは、専門家やAI環境を活用することで、学校教育の枠を超えた高度な学びを提供できる可能性を証明できたとしており、今後も子供たちがテクノロジーを武器に未来を切り拓ける環境づくりを推進するという。










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