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福岡市、中学校の学習定着度調査を「キュビナ テスト」で実施
2026年6月17日 08:30
株式会社COMPASSは、同社が開発・提供する小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」が、福岡県福岡市の「学習定着度調査」で利用されると2026年6月16日に発表した。
福岡市では、2025年12月から全市立中学校にAI型教材「キュビナ」を導入しており、今回の学習定着度調査は、キュビナ テスト上で実施することを決定した。同市は自治体独自の問題をキュビナ テストに搭載する機能を使い、7月と11月に全市立中学校で実施する。
COMPASSは、キュビナの導入有無にかかわらず使える単体サービスとして、2026年度から都道府県単位を含む自治体向けにキュビナ テストの提供を開始。標準で搭載されている教科書単元ごとの理解度確認テストのほか、各自治体が独自に作成する学力調査などの問題を搭載するオプション機能の開発を進めており、同市での利用は、その第1弾となる。
キュビナ テストは、小学校1年生から中学校3年生までの9学年、5教科に対応する。主要教科書の全単元に対応した理解度確認テストを備え、知識や技能だけでなく、思考・判断・表現を問う問題も含まれている。
テストの作成では、授業範囲に対応するテストと配信先クラスを選ぶだけで準備が完了する。不正防止のための監視・通知機能のほか、ネットワークが不安定な場合に備えたオフライン機能も搭載。採点では約8割が自動採点で、手動採点は切り出し採点と自動集計に対応するという。クラスや学年の平均点、設問ごとの正答率などのデータも自動で分析と可視化が可能だ。
問題構成は、大問や小問といった形式に対応。解答形式は、手書きの自由記述や多肢選択などに対応している。COMPASSによると、テスト結果から単元ごとの理解度を可視化する理解度レポートや、キュビナのドリル学習と連携した「おすすめ問題」の出題、外部サービスとの学習データ連携機能を開発予定としている。
























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