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小中学生の情報活用能力を診断・育成、国際エデュテイメント協会が関西教育ICT展に出展

一般社団法人国際エデュテイメント協会が「第11回関西教育ICT展」に出展し、情報活用能力診断サービス「ジョーカツ」と、授業コンテンツ「ジョーカツクエスト」を紹介(出典:一般社団法人国際エデュテイメント協会)

一般社団法人国際エデュテイメント協会は、2026年7月30日(木)と31日(金)にインテックス大阪で開催される第11回関西教育ICT展へ出展し、情報活用能力診断サービス「ジョーカツ」と授業コンテンツ「ジョーカツ クエスト」を紹介すると2026年7月27日に発表した。

「ジョーカツ」は、小中学生の情報活用能力をWebで診断するサービスである。診断に必要な時間は15分ほどで、情報活用能力の「基本操作スキル」「問題解決・探究スキル」「情報モラル・セキュリティスキル」などを確認。情報活用能力の結果について個人やクラス、学年ごとの結果レポートがフィードバックされる。

情報活用能力の「基本操作スキル」「問題解決・探究スキル」「情報モラル・セキュリティスキル」などを診断する「ジョーカツ」

同協会によると、2023年の提供開始から3年間で、累計2万人を超える児童生徒を対象に「ジョーカツ」の実証プロジェクトを実施したという。

「ジョーカツ クエスト」は、情報活用能力の育成を支援する授業用コンテンツで、フェイクニュースやクラウドサービス、問題解決・探究スキルなどをテーマにしたトレーニング用コンテンツを提供。1コマから実施が可能で、総合的な学習の時間や学級活動などの場面で活用が可能だ。

情報活用能力を育成するための授業用コンテンツ「ジョーカツ クエスト」

同協会では、フェイクニュースや誤情報が拡散しやすい環境が広がり、児童生徒が「情報の信頼性を見極める力」を身に付けることの重要性がかつてないほど高まっていることを課題視。「ジョーカツ」と「ジョーカツ クエスト」で、情報活用能力の「可視化」と「育成」を支援する体制の構築を目指している。

7月31日(金)の10時30分から11時までは、セミナーステージDで特別セミナーを開催する。テーマは、「小中学校における情報活用能力の見える化と東大阪市の情報活用能力育成の実践事例」である。当日は、東大阪市教育委員会 みらい教育室 総括主幹の石原孝則氏が登壇し、累計5万件のデータから得られた成果や実践事例を交え、情報活用能力の育成に向けた具体的な取り組みを共有する予定だ。

なお、7月28日現在で同セミナーは定員に達しており、募集を終了している。

第11回関西教育ICT展は、教育現場へのICT導入や利活用を提案する専門展示会だ。一般社団法人日本教育情報化振興会、一般財団法人大阪国際経済振興センター、テレビ大阪株式会社、株式会社テレビ大阪エクスプロが主催。国際エデュテイメント協会は展示コーナー304に出展する。