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コニカミノルタ、生成AIパイロット校の活用傾向と実践を集約した教員向け冊子を無料公開
2026年8月6日 07:00
コニカミノルタジャパン株式会社は、大阪市の生成AIパイロット校における授業実践と、17カ月で児童生徒と生成AIがやりとりした約5,500の対話ログを分析・整理した生成AI活用ガイドブックを学校・教員向けに無料公開した。
公開したガイドブックは、2024年10月から2026年2月の17カ月において、小学校3校・中学校3校の生成AIパイロット校における生成AI利用データを分析したもの。対象学年は、同社が提供するtomoLinks「学習伴走型AI」と「チャッともシンク」を利用する小学1年生から中学3年生。
ガイドブックでは、児童生徒が生成AIをどのような場面で利用しているのかを分析し、活用パターンを整理。生成AIとのやりとりを通して児童生徒の思考を促す授業設計のポイントを紹介する。
授業ですぐに利用できるプロンプト例も掲載。プロンプトは生成AIに対して役割や振る舞いなどを設定する指示で、AIの活用パターンごとに、プロンプトの記述方法を紹介。テンプレートやプロンプトの記入例、実際の会話例を交えながら、プロンプトをまとめる方法がわかる。
さらに、小中学校の授業における活用方法や児童生徒の反応のほか、授業を実践した教員のコメントを紹介。授業の目的に応じて生成AIをどのように取り入れたらいいかをわかりやすくまとめており、教職員のほか、自治体・教育委員会において、生成AIの導入方法や学校への展開、研修内容を検討する際に活用が可能だ。
ガイドブックの申し込み対象は、教育委員会と学校関係者。学校や自治体で生成AI活用を推進するために、利用データや実践事例を参考にしたい人や、教育現場での生成AI活用の実態や効果を把握したい人、子供の思考を促す授業設計のポイントを知りたい人にお勧めの内容だ。なお、企業は申し込みの対象外となっている。

























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