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コニカミノルタ、文科省「個別最適・協働的な学びの深化の実現」の実証事業者に採択
2026年1月22日 17:00
コニカミノルタジャパン株式会社は、文部科学省が進める「生成AIの活用を通じた教育課題の解決・教育DXの加速『学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の生成AIの実証研究事業』(令和6年度補正予算事業)」に採択されたことを2026年1月21日に発表した。
同事業は、多様な子供たちの状況に対応しながら、個別最適・協働的な学びを実現するために、生成AIの活用可能性を整理・検証する試みだ。教育分野に特化した生成AIのモデルやサービスの開発などを通じて、教育課題の解決につながるかを検証するという。
文部科学省は、外国にルーツを持つ子供や保護者への対応や、個別最適な学習コンテンツの生成・提供などで生成AIの活用が期待される一方、汎用の基盤モデルのみでは十分な実証が難しいと指摘。同事業では、教育分野に特化した参照データの整備やモデルのチューニング、実装のあり方も含め、教育分野に特化したモデル・サービスの開発を通じて、課題解決の可能性を検証する予定だ。
コニカミノルタジャパンは、「個別最適・協働的な学びの深化の実現」の実証事業者として、生成AIを活用した授業づくりの実証研究に取り組む。実証フィールドは、群馬県北群馬郡吉岡町立吉岡中学校と、大阪府箕面市立彩都の丘学園である。
吉岡町では、子供たちと共に学びを「創造する」授業への転換を目指しており、生成AIをパートナーとすることで、学習指導要領をベースにしつつも、教員自身の強みや子供たちの実態を柔軟に掛け合わせ、教員と子供たちに合った授業をデザインするという。
大阪府箕面市教育委員会は、「教員の指導案作成における情報収集や整理、教材の選定、学習活動の提案などを生成AIがサポートすることで、教員の負担を大幅に軽減しつつ、授業設計そのものの質や創造性を高めることが期待できる」とコメントしている。
同社では、生成AIを「授業づくりパートナー」として位置付けており、学習指導要領や児童生徒の学習データに加え、学校や教職員に関する独自データを活用。生成AIとの対話を通じて、教員の授業計画力・専門性の向上を支援する方針だ。






















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