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高大接続のあり方を議論、河合塾が教職員向けオンラインセミナーを3月25日と27日に開催

学校法人河合塾が、大学と高校の教職員を対象に、大学入学者選抜改革オンラインセミナー「高大接続の未来地図」を3月25日(水)と27日(金)に開催(出典:学校法人河合塾)

学校法人河合塾は、大学・高校の教職員を対象にしたオンラインセミナー「高大接続の未来地図」を3月25日(水)と27日(金)に開催すると発表した。

同セミナーでは、探究学習、高大連携プログラム、大学入試、入学前教育、初年次教育、リメディアル教育など、高大接続に関わる幅広い領域を扱う。これらのテーマを「高校生が大学で学ぶためのレディネスの育成」という観点から捉え、研究者と教育現場の双方の立場から議論する構成となっている。

3月25日(水)は、共愛学園前橋国際大学 学長の大森昭生氏が地域における高大接続と探究学習の取り組みを紹介するほか、東京都立三田高等学校 校長の内田隆志氏が高校の立場から高大接続の考え方を解説する。さらに、広島大学教授の村澤昌崇氏が入学前から卒業までのデータ活用による学生支援について講演し、河合塾教育研究開発部 調査役の山本康二氏が大学入試の将来像について話す。

3月25日(水)の登壇者(出典:Kei-Net PlusのWebページ)

2日目の3月27日(金)も4つの講演を実施。昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校校長の真下峯子氏が探究学習と高大接続の関係について紹介するほか、桐蔭横浜大学 副学長の河本達毅氏が学生の成長を支える高大接続の取り組みを解説。北陸大学教授の山本啓一氏は、コンピテンシー(高い成果を上げる人材の行動特性)を起点とした入試のあり方について説明し、佐賀大学教授の西郡大氏が大学入試の将来像について講演する予定だ。

3月27日(金)の登壇者(出典:Kei-Net PlusのWebページ)

少子化や大学全入時代、AIの進展など社会環境の変化の中で、高校と大学の接続のあり方は大きな課題となっている。同セミナーでは、各分野の実践者や研究者が最新の知見を共有し、大学と高等学校の教職員が自校の高大接続の取り組みを考えるための材料を提供するとしている。

■開催概要
名称:第9回 大学入学者選抜改革オンラインセミナー「高大接続の未来地図」
日時:
 3月25日(水)14時~17時
 3月27日(金)14時~17時
対象:大学入試の企画・業務に携わる教職員、または関心を持つ高校・大学の教職員
形式:オンライン開催(Zoomウェビナー) ※各講演の入退出は自由
参加費:無料
申し込み:Kei-Net PlusのWebページより
応募締切:3月23日(月)まで