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スタディポケット、「AI英会話 LIVE」をEDIX東京で初公開

スタディポケット株式会社が、小・中・高校向け生成AIサービス「スタディポケット」において、リアルタイム対話型製品「AI英会話 LIVE」の提供を開始(出典:スタディポケット株式会社、以下同じく)

スタディポケット株式会社は、小・中・高校向け生成AIサービス「スタディポケット」において、リアルタイム対話型製品「AI英会話 LIVE」の提供を開始した。

AI英会話 LIVEは、一部の教育委員会・学校関係者に先行して案内していたが、「第17回 EDIX(教育総合展)東京」の体験ブースにて一般向けに初公開する。

これまで提供してきた「スタディポケット AI英会話」は、児童生徒が自分のペースで考えながら発話できるターン式(トランシーバー型)を採用。英語が苦手な児童生徒でも安心して取り組める練習環境を提供してきた。AI英会話 LIVEでは、実際のコミュニケーションに近いテンポでAIと対話でき、より実践的なスピーキング練習を支援するという。

実際のコミュニケーションに近いテンポでAIと対話でき、より実践的なスピーキング練習を支援
AI英会話とAI英会話 LIVEの機能比較

実際の対人コミュニケーションに近いテンポで会話が進むため、相手の発話を聞き取り、その場で理解し、英語で反応する力を鍛えることができる。実際の会話では、相手の話を聞きながら相づちを打ったり、質問を返したり、話題を変えたりする場面があるが、AIの発話を最後まで待つだけでなく、会話の途中で児童生徒が発話して会話に入ることも可能だ。

学習メモリ機能も搭載する。過去の会話内容や興味関心をもとに、次回以降の会話へ自然に反映する機能である。前回話した趣味や好きなこと、学習した表現などをもとに、AIが次の会話で自然に話題を広げる。毎回ゼロから始まる一問一答ではなく、継続的な英会話練習につなげる仕組みとなっている。

過去の会話内容や児童生徒の興味関心を踏まえ、次回以降の会話に自然に反映する「学習メモリ機能」を搭載

カメラ機能を利用すれば、児童生徒の持ち物や提示した資料などを踏まえたやりとりもできる。さらに、会話中に日本語での補足やヒント提示を行う「インストラクターモード」を搭載。AIが日本語と英語を織り交ぜて対話したり、場面に応じたヒントカードや「こう言ってみよう」といった発話の手がかりを提示したりすることで、児童生徒が安心して英語での発話に挑戦できるように工夫した。

カメラ機能で視覚情報も活用した会話が可能に
日本語での補足やヒント提示を行う「インストラクターモード」

会話後には、AIが発話内容を分析し、良かった表現・改善点・より自然な言い換え、次回に向けた目標などを提示。話して終わるだけでなく、児童生徒が自分の課題を把握し、次の練習につなげる学習サイクルを支援する。

会話後のフィードバックで、学習の振り返りを支援

契約は学校単位で、提供プランは「AI英会話 基本プラン(月額150円+税/人)」と「AI英会話 LIVE付きプラン(月額300円+税/人)」の2つ。AI英会話 LIVE付きプランは、児童生徒1人あたり週30分までAI英会話 LIVEを利用可能だ。

提供プラン

<展示会概要>
展示会名:第17回 EDIX(教育総合展)東京
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
時間:10時~18時(※最終日のみ17時終了)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1~3
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
展示ブース:スタディポケット株式会社
小間番号:23-1
入場料:無料
来場方法:事前に来場登録が必要