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高知県、公立中学校23校でスタディポケットを継続導入

スタディポケット株式会社が、高知県内23校の公立中学校において、学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」が継続採用され、運用を開始したと発表

スタディポケット株式会社は、高知県の「対話型AIを活用した学習支援実証研究事業」において、学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」が2026年度も継続採用され、導入校23校で運用を開始したと2026年8月10日に発表した。

高知県では、英語力の向上に加え、家庭学習と授業をつなぐことや、生徒が多様な考え方に触れる機会が少ないことなどを課題としていた。そこで、生成AIを活用した学習支援アプリ「スタディポケット」を導入し、授業内外での学びをつなぐ取り組みを進めてきた。

同社によると、これまでの活用を通じて、英語力の向上や授業と授業外の学習を切れ目なくつなぐ取り組みの促進、生徒が主体的に学習に取り組む態度、思考力・判断力・表現力の育成について一定の成果があったという。

英語学習で利用する「スタディポケット AI英会話」は、導入校23校で6,000回以上利用された。2026年度も引き続き活用し、生徒の英語力向上を支援する。

スタディポケットは、教育利用に特化した学校向けの生成AIサービスで、生徒の学習支援と教職員の校務支援の両方に対応。学校で利用することを前提とした環境や、教育活動と校務で使える機能を提供している。

同社は今回の継続導入を通じて、教職員の指導にかかる負担を軽減しながら、授業の質を高める支援を行うという。また、学校現場で生成AIを特別な道具としてではなく、日常的に利用できる道具として活用できるよう支援し、高知県における教育の質向上につなげる方針だ。