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教育版マインクラフトで長崎の歴史を学ぶワークショップ、8月5日と6日に開催

教育版マインクラフトを使って街を作り上げるワークショップを開催

Minecraftカップ全国大会運営委員会と東京大学大学院 渡邉英徳研究室、藤本 徹研究室は、Minecraftワークショップ「教育版マインクラフトで長崎の歴史を学ぼう」を8月5日(月)と8月6日(火)に長崎市役所で開催する。

同ワークショップは「ミライの平和活動展〜テクノロジーでつながる世界〜」の一環として実施され、参加費は無料となっている。ワークショップのテーマは「原爆投下前のナガサキの暮らしと街並み」で、参加者は教育版マインクラフトを使い、マルチプレイで協力しながら街を作り上げる。

講師には、アジアおよび日本で初のプロマインクラフターであるタツナミシュウイチ氏を招待しており、参加対象はマインクラフトの基本操作を習得している小学校4年生から6年生の児童とその保護者。グループワークを行うため、全日程の参加が必須となる。

申し込みは、Minecraftカップへの登録と申し込みフォームからの申請がそれぞれ必要で、締め切りは7月25日(木)の17時までとなっている。

同ワークショップの概要は以下の通り。

  • 名称:Minecraftワークショップ「教育版マインクラフトで長崎の歴史を学ぼう」
  • 開催日時:
    8月5日(月)13時〜17時
    8月6日(火)10時〜15時
    ※グループワークを実施するため、全日程の参加が必要
  • 参加対象:Minecraftの基本操作ができる小学4〜6年生とその保護者。定員を超えた場合は抽選となる
  • 会場:長崎市役所2F多目的スペース
       長崎県長崎市魚の町4番1号
  • 持ち物:筆記用具、飲み物、熱中症対策グッズ、昼食(2日目のみ)
  • 申込締切:7月25日(木)17時まで
  • 申込方法:
    Minecraftカップへの登録
    フォームからの申し込み

なお、同様のワークショップを2023年に広島で開催している。ワークショップの内容や当日の様子は動画で確認できる。

●Minecraftワークショップ「教育版マインクラフトで広島の歴史を学ぼう」ダイジェスト