イベント
「中・高生 探究の集い 2025」をClassiと関西学院大学が後援
2025年12月12日 15:40
Classi株式会社は、関西学院高等部が兵庫県西宮市の上ケ原キャンパスで開催する「中・高生 探究の集い 2025」を、関西学院大学と共に後援する。今回は4度目の開催となり、全国の中学校・高等学校から200名以上の生徒が参加予定だ。
同イベントは、文部科学省の「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校である関西学院高等部が企画・主催するもの。「生徒と先生が気付きを共有し、学校を越えて学び合う場へ」をテーマとして、生徒が探究学習の成果を発表。専門家との対話を通じて学びを深める場として運営されている。
プログラムは、大学教授陣による審査を受ける「コンテスト部門」と、ポスター発表による「オープン部門」に分かれている。今回は全国から45校が参加し、コンテスト部門には19校49名、オープン部門には32校98名の生徒が出場予定である。応募数が定員を超えたため、事前審査によって出場者が選出された。
審査員には近畿大学や大阪教育大学、関西学院大学の研究者らが名を連ねており、専門的な視点から発表内容の講評が行われる。また、教員向けの情報交換会や中高生の交流会も実施する。
関西学院高等部では、3年間をかけて卒業論文を完成させる「読書科」などの独自カリキュラムを展開してきた。近年では「AI活用」「ピーススタディ」「グローバルスタディ」などの教科横断型・PBL型の授業を新設し、生徒と教員が共に学ぶ教育を実践している。





















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