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福島県双葉郡楢葉町、「tetoru」の集金機能を小中学校に導入
2025年4月3日 10:30
Classi株式会社は、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の集金機能が福島県双葉郡楢葉町の小中学校2校に導入されたと発表した。
tetoruの集金機能は2025年4月から開始する新機能。この機能を追加することで、教員は支払い状況の確認や未納対応の手間を大幅に削減し、保護者との円滑なコミュニケーションを促進することが可能になるという。
tetoruの集金機能が提供される背景は、2019年の中央教育審議会答申で「学校徴収金の徴収・管理」は学校以外が担う業務とされたため。Classiのtetoruでは単なる業務の移管だけでなく、根本的な業務負担の削減を目指していることが特徴。
なかでも口座振替手続きをWebサイト上でできるようにしたほか、引き落としによる集金処理を実現し、tetoruを通じて保護者に集金額や引き落とし日の連絡もできる。tetoruは、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールで、約5,000校の小中学校に導入され、児童生徒登録者数は170万人を超えている。
さらに、未納者が出た場合に自動で通知を送信し、教職員による督促業務の負担を軽減したうえで、未納率を下げることにもつなげる。そして、集金状況はいつでもリアルタイムで確認ができる。
なお、導入した楢葉町では「児童生徒の保護者の負担軽減を鑑みて導入を決定」としているが、一方で「教員の働き方改革」への効果も期待しているという。