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Classi、保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の採用校が1000校を超える

保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」

 Classi株式会社は、学校からの連絡と保護者からの欠席連絡をオンラインで行う保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」を採用する小中学校が11月現在で1000校を超えたと発表した。

 tetoruの提供開始は2022年4月となるが、7カ月程度で1000校が採用に至ったことになる。現在の導入校数は1032校で、最も多い地域は東海の285校、次いで九州の244校。

 tetoruは現在、公立小中学校と地方自治体が導入する場合は無料提供しているため、自治体単位での一括導入がしやすくなっているという。

 「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」という基本機能だけでも利用できるが、校務支援システムとの連携機能を搭載し、対応する統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」といったEDUCOM製品との連携も可能となっている。