ニュース
三重県、遠隔授業配信にNeatのビデオ会議デバイスを導入
2026年3月11日 08:00
Neatframe株式会社は、同社が展開するビデオ会議デバイス「Neat(ニート)」が、三重県教育委員会の「遠隔授業配信センター」に導入されたと発表した。県内の高校向けに同時双方向型の遠隔授業を配信する環境として活用し、遠隔でも質の高い教育の提供を目指す。
三重県の遠隔授業の導入背景は、学校規模の縮小や教員定数の減少により、小規模校では数学Ⅱや物理といった専門性の高い科目の講座開設が困難になり、大学進学などの進路希望に十分に応えられないなど、生徒の学びの選択肢が限られてしまうことから。
そのため、三重県では、学校の所在地にかかわらずすべての生徒が多様な学びを選択できる環境を整備するため、県総合教育センター内に「遠隔授業配信センター」の設置を進めてきた。
今回の配信環境の検討にあたっては、先行して取り組む北海道や大分県といった先進自治体の事例を参考に「教員が機器操作に煩わされないこと」「映像・音声品質が安定していること」「セットアップが簡便であること」の3点を重視。運用しやすく、授業そのものに集中できる環境が評価され、Neatの導入に至ったという。
三重県では、以下のスケジュールで取り組みを進めており、2027年度からは、単位認定を伴う本格的な授業配信の開始を予定している。
- 2025年度:県総合教育センター内に配信スタジオを整備。冬休み中に試行配信を実施し、受信校のICT環境を確認する
- 2026年度:受信校との調整や環境整備を進めつつ、夏休みなどの長期休業中の課外授業で複数教科の配信を実施する
- 2027年度:単位認定を伴う正規の授業として授業配信を実施(予定)
さらに、将来的に受信校の拡大や地元大学との連携も視野に入れ、遠隔授業を補完的手段だけでなく、県全体の教育水準の底上げにつながる学習スタイルとして確立・展開していく。また、文部科学省「N-E.X.T.ハイスクール構想」が重視する「地域や学校規模にとらわれない多様な学びの提供」という方向性も、今後の展開に生かしていく考えだ。
なお、Neatはノルウェー・オスロに本社を置くビデオ会議ソリューションブランドで、AI搭載による音声の最適化やオートトラッキングカメラなどの機能を備えている。






![先生スタイル手帳2026 小学校[Brown]B5サイズ 4月始まり フロント&サイドポケット付き シール付き 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/41mnZ1f5pkL._SL160_.jpg)


![先生の手帳2026 Domani Blue[小中高対応] A5サイズ 4月始まり サイドポケット付き 製品画像:8位](https://m.media-amazon.com/images/I/31dV6fpGGNL._SL160_.jpg)














![タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 製品画像:3位](https://m.media-amazon.com/images/I/611xdkoqG7L._SL160_.jpg)















