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Canva Japan、「Canva教育版研修」を学校に無償提供

Canva Japan株式会社が、Canva教育版を導入済みの自治体・学校へCanvaの研修を無償提供(出典:Canva Japan株式会社)

デザインツールを提供するCanvaの日本法人であるCanva Japan株式会社は、Canva教育版(自治体向け)を導入した各自治体・学校を対象に、トレーニングプログラム「Canva Design Camp」を無償で提供すると2026年6月8日に発表した。

同プログラムは、全国の教育現場へ実践的な活用ノウハウを届ける研修プログラムである。国内で1000自治体以上が導入するCanvaを授業や校務で活用しやすくするため、オンラインとオフラインでのサポート体制を構築。各地域・学校のニーズに合わせた柔軟な支援を展開する予定だ。

研修では、単なるツールの操作説明にとどまらず、校務の効率化による「教員の時間の創出」と、子供たちが主役となる「個別最適・協働的な学び」の実現を両立させるカリキュラムを提供。Canvaの概要を紹介する「基礎編」と、授業での活用アイデアを紹介する「授業基礎編」が必須コースとなっている。

また、Canvaを校務で活用するためのアイデアを学ぶ「校務基礎編」のほか、「AI活用編」や「動画/サイト編」の活用コースを追って用意する。

研修の実施形式は、対面研修とオンライン(集合型・非集合型)を予定している。画面越しでは伝わりにくい操作のコツや、具体的な授業・校務での利活用をサポートするため、Canvaでは講師が直接現地へ赴く対面型研修を重視。研修では、Canvaのスペシャリストが講師として登壇するという。

受講対象者は、Canva教育版(自治体向け)を導入した自治体に所属する教職員で、受講希望の際は所属の教育委員会への問い合わせが必要。受講人数は、20名から50名で、受講者全員分のCanva教育版(自治体向け)アカウントと、講師用アカウント1つが必要。

Canvaは、日本全国の教育現場における「活用と定着」を強力にバックアップするため、機能の拡充だけでなく、日本の教育文化に最適化した支援プログラムの提供を継続する考えだ。なお、同プログラムの概要説明会を6月12日(金)の午前11時から11時30分までオンラインで実施。後日のアーカイブ配信も予定している。