こどもとIT BookLab

日本初のCanva公式本が登場!先生34人のリアルな事例を紹介

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『Canva公式 Canvaで実践! 学校現場のアイデアノート 34人の先生によるリアルな活用事例集』(監修:Canva Japan株式会社/著者:株式会社ストリートスマート/発行:株式会社インプレス/出典:株式会社インプレスホールディングス、以下同じく)

株式会社インプレスは、日本初のCanva公式本として、『Canva公式 Canvaで実践! 学校現場のアイデアノート 34人の先生によるリアルな活用事例集』を、2026年1月15日に発売した。授業づくりに加え、校務を含む教育現場全体でのCanva教育版の活用を事例集としてまとめた1冊である。

教育現場では、教材や配布資料、掲示物などを作成する場面が多い。一方で、デザインに時間がかかり、本来注力したい授業準備や子供と向き合う時間が圧迫されがちである。

同書は、全国34人の先生によるリアルな実践事例を掲載し、授業や校務の中でCanvaがどのように役立つのかを具体的に紹介する。図解や操作画面を交え、現場で再現しやすい構成とした点が特長だ。

実践内容と方法が一目でわかる

■授業と校務の両面からCanva活用を整理
同書は全8章で構成。学びの場のデザインから始まり、思考の見える化や個別の学び、対話と協働、表現の広がり、単元設計、校務の効率化、Canva AIを活用した教材やアプリ作成までを扱う。

具体的には、デジタル板書や協働的な制作活動、個別最適な学びに向けた教材づくりなど、授業内での活用に加え、名簿や掲示物など校務での活用事例も紹介。見た目を整える工夫にとどまらず、伝えたい内容を整理し、効率よく形にするための考え方を示す。

先生のリアルな声を通して、具体的なメリットを確認できる

■テンプレートを入手してすぐに試せる
同書で紹介する多くの事例は、紙面に掲載した二次元バーコードからテンプレートにアクセスが可能。要点を簡潔にまとめた解説と併せて、すぐに試せる導線を用意した。ICTツールに不慣れな教員でも、操作に迷いにくい構成を意識している。

紙面の二次元バーコードからテンプレートにアクセス可能

テンプレートを活用することで、デザイン作業にかかる時間を短縮し、何を伝えるか、どのような学びにつなげるかに時間を使えるようになる点も、同書の狙いとなっている。

書誌情報

書名:Canva公式 Canvaで実践! 学校現場のアイデアノート 34人の先生によるリアルな活用事例集
著者:株式会社ストリートスマート
監修:Canva Japan株式会社
発売日:2026年1月15日
ページ数:144ページ
判型:B5変型判
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
ISBN:9784295023623

著者プロフィール

株式会社ストリートスマートは2009年創業。テクノロジーと人をつなげるをミッションに掲げ、企業や学校、自治体のDX推進を支援している。導入から浸透、定着までを一貫してサポートし、教育分野ではICT支援員の派遣などを通じて、長年にわたり現場の教員に寄り添った活動を続けてきた。2024年からはCanvaのパートナー企業として、導入や活用支援、トレーニングに注力している。

発刊記念セミナー情報

インプレス こどもとIT編集部は、本書の発刊を記念した無料オンラインセミナーを2026年1月16日(金)に開催する。小学校や中学校の教員などを対象に、書籍に掲載された事例の実演とCanva AIの活用法を紹介予定だ。

登壇者は、株式会社ストリートスマート Education事業部の谷口聡望氏とProduct Growth事業部の會見修一氏である。「授業」「校務」「Canva AI」のテーマから事例を取り上げ、現場で再現しやすい形で解説する。

開催日時:2026年1月16日(金)20時から21時(開場19時30分)
開催形式:オンライン(Zoom)
定員:500名
参加費:無料
対象:Canva初心者から中級者の小中学校教員、Canva活用を推進する教員、教育委員会関係者など
参加方法:専用フォームから事前申し込み

編集部