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Canvaが「Canva AI 2.0」を発表、対話型AIと外部連携で制作業務を一元化
2026年4月17日 12:20
Canvaは、生成AIとの対話によるデザイン生成や外部ツール連携などを通じて、制作から業務実行までをCanva上で進められる「Canva AI 2.0」を発表した。
同社によると、Canva AI 2.0は2013年の設立以来となる最大級のアップデートとなるという。
同社は今回の発表で、デザイン作成のためのツールにとどまらず、日々の業務をまとめて進める基盤としての役割を強める方針を示した。中核となる機能の1つが、自然な文章や音声による指示でデザインを作る「会話型デザイン」だ。ユーザーが目的や構成を伝えることで、編集可能なデザインを生成できるのが特徴。また、やりとりを重ねながら内容を調整することも可能だ。
AIが利用者の意図を理解し、Canva内の機能を組み合わせて実行する「エージェント型オーケストレーション」も追加する。例えば、「夏の新作ランニングシューズのSNSキャンペーンを作成して」と指示するだけで、すぐに編集や公開が可能な資料一式が完成するという。
さらに、「特定の画像だけ差し替えて」「見出しだけ調整して」といったピンポイントな指示を正確に実行できるようになる。生成されたコンテンツはレイヤー構造を維持するため、後から編集や共同作業が可能。
ユーザー体験を最適化する機能としては、時間とともにユーザーやチームの好み・目的に適応して、作業スタイルをAIが継続的に学習する「カスタムメモリー」を搭載する。
外部サービスとの連携も拡充する予定だ。対応ツールには、Slack、Notion、Zoom、HubSpot、Gmail、Googleドライブ、Googleカレンダーが含まれており、今後も追加される予定となっている。連携により、会話内容やデータ・予定をもとに最適なコンテンツを生成するほか、Zoomの議事録からの要約作成、顧客メールからの提案資料作成、Slackの活動内容から社内報を作成することが可能になるという。
新しいワークフローでは、SNSの予約投稿や毎週の会議資料準備を自動で進めるタスク予約、必要な情報を集めて整理するWebリサーチも含まれる。
このほか、ブランドの意匠やデザインのトーンやマナーに応じて特定のフォントや配色を自動適用する「ブランドインテリジェンス」、レスポンシブ対応のブラウザーアプリを作成できる「Canvaコード2.0」、HTMLファイルやAI生成コンテンツを取り込んで編集できる「HTMLインポート技術」なども発表した。








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