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夏に育む読解力、学研から高学年向け「怪談」ドリルが登場

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『意味がわかると怖い読怪談ドリル 学校のウワサ編 小学4~6年』『意味がわかると怖い読怪談ドリル 放課後のヒミツ編 小学4~6年』(発行:株式会社Gakken/出典:株式会社学研ホールディングス、以下同じく)

株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、小学校高学年向けの学習書『意味がわかると怖い読怪談ドリル 学校のウワサ編 小学4~6年』と『意味がわかると怖い読怪談ドリル 放課後のヒミツ編 小学4~6年』を、2026年7月21日に発売した。

同シリーズは、全編オリジナルの怪談を読み、文章中の手がかりから物語の真相を考える文章読解ドリル。「怖い話の続きを知りたい」という気持ちを入り口に、登場人物の言動や細かな描写に注意しながら文章を読む構成となっている。

各巻には24話を掲載。『学校のウワサ編』では、教室や音楽室、理科室、図書室、旧校舎など、学校を舞台にした怪談を取り上げている。『放課後のヒミツ編』では、学校や塾からの帰り道、家、公園などで起こる不思議な出来事を扱う。

『学校のウワサ編』の目次。教室や校内放送、図書室、旧校舎などを舞台にした24話を掲載

1つの話は見開きで完結する。長い文章を読むことに苦手意識のある子供も、短い話から取り組みやすい。本文の後には、文章の内容を確かめる選択問題や抜き出し問題、記述問題を掲載している。

物語を読んだ後、選択問題や抜き出し問題、記述問題に取り組む

各話の最後にある「Q」は、問題を解く中で得たヒントをもとに、物語に隠された本当の意味を考えるチャレンジ問題。自分の考えを文章で書き、解答例と比べながら、読み取り方を振り返ることができる。

怪談の内容を追うだけでなく、文章の細部に立ち戻って真相を考えることで、注意深く読む力と、自分の考えをまとめて書く力を身に付けられるように構成した。

文章中の違和感や手がかりを振り返り、物語の真相を自分の言葉で考える

書誌情報

書名:意味がわかると怖い読怪談ドリル 学校のウワサ編 小学4~6年
編:Gakken
発売日:2026年7月21日
定価:1,375円(本体1,250円+税10%)
判型:B5判
ページ数:64ページ
ISBN:9784053064400
発行:株式会社Gakken

書名:意味がわかると怖い読怪談ドリル 放課後のヒミツ編 小学4~6年
編:Gakken
発売日:2026年7月21日
定価:1,375円(本体1,250円+税10%)
判型:B5判
ページ数:64ページ
ISBN:9784053064523
発行:株式会社Gakken

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本多 恵

フリーライター/編集者。ゲーム誌・Web媒体、育児系メディアでの執筆を経て、現在は教育ICT分野を中心に取材・執筆。学校現場のICT活用や教育DX、生成AI、特別支援分野でのICT活用を追う。ゲームや遊びを学びにつなげるエデュテインメントにも関心を持つ。小学生2人を育てる母として、保護者の視点を大切にし、AI時代の学びの今を現場の空気とともに伝えている。