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夏の新刊は「妖怪」、学研が低学年向け読解力ドリルを発売

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『ゆるゆる図鑑 読解力ドリル 妖怪 低学年』(編:Gakken/監修:小松和彦/イラスト:かげ/発行:株式会社Gakken/出典:株式会社学研ホールディングス、以下同じく)

株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、小学校低学年向けの学習書『ゆるゆる図鑑 読解力ドリル 妖怪 低学年』を2026年7月13日に発売した。

同書は、シリーズ累計発行部数124万部(2026年6月時点、同社調べ)を突破した『ゆるゆる図鑑』から生まれた、小学校低学年向けの文章読解ドリル。子供が興味を持つテーマの文章を読み、問題に答えながら読解力を身に付けられるように構成した。

既刊では、恐竜や昆虫、危険生物などを題材にしており、新刊では妖怪の伝承や特徴を取り上げている。

昆虫や恐竜、危険生物など、さまざまなテーマをラインアップ

同書では、九尾(きゅうび)や河童(かっぱ)、ぬりかべ、座敷童(ざしきわらし)などを取り上げ、「相撲が強い河童の弱点とは?」「ぬりかべを撃退する方法は?」といった問いを通して、文章の内容を読み取る。低学年でも読み進めやすい文章で構成しており、妖怪への興味を手がかりに読解問題へ取り組める内容だ。

問題は1日1見開きで完結し、ゆるいタッチのイラストや4コマ漫画を掲載。読解ドリルに初めて取り組む子供も、無理なく学習を続けやすい構成となっている。

妖怪の伝承を読んだ後、文章の内容や体の特徴を確かめる問題に取り組む

巻頭には、同書に登場する妖怪を描いたホログラム加工の「キラシール」20枚と、シールを貼って完成させるポスターが付いている。問題を解くたびにシールを貼ることで、学習の進み具合を確認できるほか、「今日はここまでできた!」という達成感も得られるという。なお、21話目は特別編のため、シールは付いていない。

ホログラム加工の「キラシール」20枚と、シールを貼って完成させるポスター付き

なお、「ゆるゆる図鑑」シリーズは、2026年10月からテレビアニメの放送も予定している。

書誌情報

書名:ゆるゆる図鑑 読解力ドリル 妖怪 低学年
編:Gakken
監修:小松和彦
イラスト:かげ
発売日:2026年7月13日
定価:1,320円(本体1,200円+税10%)
判型:B5判
ページ数:56ページ
ISBN:9784053064448
発行:株式会社Gakken

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本多 恵

フリーライター/編集者。ゲーム誌・Web媒体、育児系メディアでの執筆を経て、現在は教育ICT分野を中心に取材・執筆。学校現場のICT活用や教育DX、生成AI、特別支援分野でのICT活用を追う。ゲームや遊びを学びにつなげるエデュテインメントにも関心を持つ。小学生2人を育てる母として、保護者の視点を大切にし、AI時代の学びの今を現場の空気とともに伝えている。