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唐津東高校が「AIed English」を本格導入、発話量増加と評価効率化で成果
2026年7月14日 15:00
アイード株式会社は、佐賀県立唐津東高等学校が学校向けAI英会話アプリ「AIed English(アイードイングリッシュ)」を2026年6月から授業へ本格導入したと2026年7月14日に発表した。
唐津東高等学校は、中高一貫教育のもと、「グローバル人材、チャレンジ精神を持った生徒の育成」を教育目標に掲げ、生徒の主体的な学びを重視した教育活動を推進している。また「ICT活用能力の向上とそれを生かした主体的な学びの充実」や「ICT機器の効果的活用」をテーマとして、授業改善に注力してきた。
同校では、2025年度の第3学期に「AIed English」を利用した活用実証を実施。その結果、生徒の発話量の増加や学習に対する前向きな変化、教員の評価業務の効率化において高い成果が確認されたため、このたびの本格導入に至ったという。
同校英語科教員の横山氏は、約40人の生徒全員に十分な発話時間を確保することや、一人ひとりの発音や文法をその場で細かくチェックして評価することに難しさを感じていたという。AIed Englishの導入によって、生徒たちが周りの目を気にすることなく、AIを相手に自分のペースで何度も発話の練習を繰り返せるようになったとしている。
特に、AIed Englishによる即時のフィードバックとスコア化が、生徒のモチベーションを大きく刺激しているという。横山氏は、「ダッシュボードを通じて全生徒の学習状況や習熟度を一覧で客観的に確認・モニタリングできるようになり、これまで多大な時間がかかっていたスピーキングの評価業務が大幅に効率化された」と語っている。
AIed Englishは、教育機関専用のAI英会話アプリである。外国語指導助手や英語を母語とする教員の配置状況にかかわらず、日常の授業に「話す活動」を取り入れることができる。
生徒が英語を話すと、AIが「発音」「流暢さ」「文法」「内容」を即時採点し、一人ひとりのレベルに応じたフィードバックを自動で行う。AIとのロールプレイ(会話練習)など、多彩なアウトプット学習にも対応し、授業中だけでなく放課後や自宅でも繰り返し利用できるのが特徴。
教員は管理画面(ダッシュボード)から、全生徒の練習回数・スコア・課題の達成状況を一覧で確認できる。時間がかかりやすいスピーキングの採点や評価を補助するほか、授業内容や学習指導要領に合わせて、音読・単語・会話練習などの課題作成と配信が可能だ。
























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