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東大生の生成AI利用率は93.4%、匿名アンケートアプリが500名突破
2026年7月10日 12:03
株式会社カルペ・ディエムは、同社が運営する現役東京大学生を対象とした匿名アンケートアプリ「東大生アンケート」によるアンケート結果を公開した。公開したのは、これまで集まった回答の中から「東大生の素顔」が見えるとした5つのデータ。併せてアプリ登録者数が500名を突破したことも発表した。
生成AIの利用率については93.4%が利用。その内訳は「日常的に利用している」が65.3%、「週に数回」が15.9%、「ときどき使う」が11.4%。ツール別ではGeminiが43.8%、ChatGPTが36.8%、Claudeが8.8%。カルペ・ディエムではGeminiが多い理由として、東大のGoogle Workspace環境の影響と推測している。
生成AIの用途は「レポート・課題作成補助」が20.9%、「情報収集・要約」(20.1%)、「アイデア出し」(14.4%)で、学習ツールとしての利用が中心。
一方で書籍の媒体では何を使っているかを問うと、「紙の本」が89.0%で、「電子書籍」は11.0%と、圧倒的に「紙の本」が多く、ノートの取り方についても「紙派」が53.9%で、「デジタル派」の46.1%を上回っている。
また、試験勉強についての設問では、「一人でやる派」が78.6%と多く、集中場所は「図書館」が82.5%となった。
進路については、1年生の第1位が「就職」(38.5%)だったのに対して、2年生から4年生の第1位は「大学院進学」が46.9%と、学年が上がるにつれて大学院進学の希望が多くなった。一方、大学院生では「就職」が61.8%と最多になり、修士修了後に社会に出るというルートを辿る割合が高いことが明らかになっている。
さらに、恋人の有無や結婚観の質問もあり、「現在、恋人がいる」の割合は1年生が18.5%、2年生から4年生が44.2%、大学院生が50.0%となった。結婚については「いずれしたい」が64.6%、「できればしたい」が17.7%、「既婚」は0.4%で、82.7%が結婚意向ありと回答。子供については、「欲しい」と「どちらかといえば欲しい」の合計が71.9%となった。
同アプリは東大生の学習習慣・生活実態・AI活用実態・進路意識などを多角的に可視化し、教育支援や企業マーケティングに還元する「東大生シンクタンク」の基盤として2026年4月に開始したもの。初年度で1,000名の登録を目指している。























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