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文理不問・プログラミング不要でAI活用を実践、武蔵野大学とTechTrainが連携
2026年7月9日 12:03
学校向け教育支援サービスを提供するTechTrain(株式会社TechBowl)は、武蔵野大学データサイエンス学部と連携し、AIを活用した課題解決の実践型インターンシッププログラム「スッシトレイン2026」を2026年9月25日(金)から10月23日(金)まで実施すると発表した。
同プログラムは、身の回りにある身近な課題を見つけ、AIを利用して解決に向けた実践を行う内容だ。文系・理系を問わず参加でき、プログラミングの知識は不要としている。必要なのはAIツールのみで、技術的な背景にかかわらず、学生が課題発見から改善まで取り組めるようにする。
実施方法はグループワーク形式だ。学生は複数人のチームを組み、課題を見つける、仮説を立てる、AIで試す、実際に使ってもらう、改善する、成果を共有するという6つの流れを体験する。初日と最終日は対面イベントとして行い、期間中はオンラインを中心に運営。そのため、通学が難しい学生も参加しやすいのが特徴だ。
プログラムには、エンジニア、企画・事業開発、データサイエンティストなど、AIを使う専門人材がメンターとして参加。週ごとのフォローや1 on 1面談を通じて、学生の取り組みに伴走する。修了後には修了証や評価レポートを発行し、就職活動の書類や面接で説明できる実績となる。
TechTrainによると、「AIを活用できる人材を重点的に採用したい」と答えた企業が66.7%に達し(アカリク調査・2025年10月)、課題解決に向けてPDCAを実施する際に、AIを活用できる人材が評価される時代になっているという。自分で課題を見つけて、AIを使って解決しようとする経験は座学では身に付きにくく、現場でAIを使って学ぶ経験が必要として、今回の産学連携プログラムを企画した。
武蔵野大学 データサイエンス学部・国際データサイエンス学部(通信教育部)の准教授である中村亮太氏は、オンラインを活用して企業や社会人と協働しながら実践的な課題に取り組む新しい形のインターンシップだとしている。
中村氏は「従来のような採用を目的とした就業体験ではなく、本来のインターンシップの目的である『学生が実社会で学び、成長する機会』を実現することを目指しており、就職活動への不安を軽減する新たなモデルとしても期待される」と述べている。
同プログラムは、データサイエンス学部の選択科目「データサイエンス社会実践学習」として実施し、卒業単位(3単位)としても認定される予定だ。

























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