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金沢工業大学、DXハイスクール応援イベントを開催 生成AIやVRの高校事例を紹介

金沢工業大学が、高校教員と教育委員会関係者を対象とした「DXハイスクール応援プログラム plus」を2026年7月18日(土)と19日(日)に開催(出典:金沢工業大学、以下同じく)

金沢工業大学は、高校教員と教育委員会関係者を対象とした「DXハイスクール応援プログラム plus」を2026年7月18日(土)と19日(日)に扇が丘キャンパス7号館(石川県野々市市)で開催する。参加費は無料で、事前申込が必要。

同プログラムは、「高等学校と大学で拓く新しい学びのステージ」がテーマ。N-E.X.T.ハイスクール構想の実現に向けて、高校の探究学習や課題研究・教育DXの事例を紹介する予定だ。

タイムテーブル

7月18日(土)は、石川県立金沢向陽高等学校と富山県立砺波工業高等学校が発表する。石川県立金沢向陽高等学校は、「持続可能な学校DXの仕組みづくり」をテーマに、3Dプリンターによる交流の仕組みづくりや生成AIガイドライン策定の取り組みを紹介。学校DXの持続性を重視し、ツールに依存しない実践について語る。

石川県立金沢向陽高等学校における取り組みの様子

富山県立砺波工業高等学校は、3年次における課題研究の取り組みをより充実させるため、2年次の実習で大学と連携しながら、生成AIを活用したPBLによる課題設定に取り組んできた。当日は、プロセスに基づいて設定した課題をもとに、3年次の課題研究につなげた取り組みを紹介する予定だ。

富山県立砺波工業高等学校における取り組みの様子

7月19日(日)は、石川県立大聖寺高等学校と山形市立商業高等学校が発表する。

石川県立大聖寺高等学校は、DXハイスクール採択3年目を迎え、同校における「DX部」の発足から現在に至る軌跡を報告。さらに、部員自らが課題を設定し、金沢工業大学の学生サポーターとともに活動を進めてきた内容を紹介する。

石川県立大聖寺高等学校における「DX部」の軌跡を報告

山形市立商業高等学校は、DXハイスクール事業を活用してVRゴーグルなどの先端機器を整備。Apple Vision Proを活用した観光ボランティア探究、大学訪問、企業講演会、地域団体との協働による学びを紹介する。また、外部連携をどのように構築・展開したのか、その実践方法についても説明する予定だ。

山形市立商業高等学校が、VRゴーグルなどを活用した実践事例などを紹介

7月18日(土)と7月19日(日)の13時30分からは、大学教員による高校教育の支援プログラムを実施する。生成AIで設定したペルソナを利用した探究学習のアップデートや、農業DX・スマート農業の探究学習への導入、探究学習のためのPBL基本構成と生成AIの活用方法、探究学習における3Dプリンターの活用法などを紹介。いずれも講義・演習型となっており、事前申込が必要。

同日には、高大連携相談コーナーとKIT OPEN CAMPUSも開催される。6学部17学科の紹介と体験プログラムのほか、入試と奨学生制度の説明、就職や進路の紹介、キャンパス案内、夢考房プロジェクト紹介などを行う。会場へはクルマで来場が可能で、金沢駅と金沢工業大学を結ぶ無料バスも利用できる。

高校生を対象とした学科体験プログラムや展示、キャンパス見学などを実施
金沢駅と金沢工業大学を結ぶ無料バスを利用可能

■開催概要
名称:DXハイスクール応援プログラムplus
日時:2026年7月18日(土)・19日(日)11時~15時30分(受付:10時30分~)
場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 7号館
住所:石川県野々市市扇が丘7番1号
 ※クルマでの来場が可能
 ※KIT OPEN CAMPUSの無料専用バスの利用が可能
対象:高校の教職員・教育委員会関係者
参加費:無料
後援:文部科学省
主な内容:
 高校の探究学習/課題研究・教育DXの事例紹介
 大学教員による高校教育の支援プログラム
 高大連携相談コーナー
 KIT OPEN CAMPUS 推奨プログラム
申し込み:特設ページより
申込締切:7月15日(水)まで