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駿台、中学・高校教員向け教育探究セミナーを7月から開催

駿台教育センター株式会社が、教材・授業ノウハウと入試問題研究の成果を共有する「2026夏期・秋期 駿台教育探究セミナー」を7月から開催(出典:学校法人駿河台学園)

駿台教育センター株式会社は、中学校と高校の教員を対象として、教材・授業のノウハウや入試問題研究の成果を伝える「2026夏期・秋期 駿台教育探究セミナー」を7月から開催すると発表した。

同セミナーは、2002年に始まった中高教員向けのプログラムだ。今回のセミナーでは「英語」「数学」「情報」「国語」「理科」「地歴公民」「小論文」「特別講座」をラインアップ。100年以上の歴史と指導実績を持つ駿台が、教材作成や授業で培った知見、入試問題研究の成果を教育現場へ還元することを目的としている。

開催形式は、東京と京都で実施する対面講座と映像講座。映像講座では、2026年7月22日(水)から9月30日(水)まで視聴回数の制限がなく、繰り返し視聴が可能。駿台教育センターによると、2026年度春期セミナーまでに延べ58,658人の教員が受講し、映像講座受講者の94.8%が「満足」と回答しているという。

映像講座のイメージ(出典:「駿台教育探究セミナー」のWebページ)

一方、対面講座は、授業の緊張感や雰囲気などを会場で感じながらセミナーを受けることが可能だ。また、セミナー終了後には講師や他校の教員との意見交換ができる。対面講座の受講者からは、「楽しく講座を聴いているうちに、どんどん元気になっていく。そういう対面講座を受けることができて感謝している」といった声が寄せられている。

講座では、生徒がつまずきやすい点を扱う内容に加え、教科の深い理解や新しい指導の見方を取り入れた新規講座もラインアップした。駿台は、幅広い学力層の生徒を志望校合格へ導いてきた講師の知見を日々の授業改善や、自身が経験していない形式の受験指導に役立てられるとしている。

英語講座の例(出典:「駿台教育探究セミナー」のWebページ)

特徴の1つは、学問としての面白さを再発見できる授業設計だ。生徒の苦手意識を和らげ、得意科目へ変えていくための授業のポイントや良問を解説。さらに、生徒と教員が学ぶ楽しさを見直せる単元を用意するという。

入試に直結する指導のノウハウも扱う。大学入学共通テストが始まって5年が経過する中で、2026年度入試問題から良問を選び、長年の入試研究に基づく解説と指導法を示す。小論文や面接の指導、情報Ⅰ、受験生のメンタルサポート、自主性を尊重しながら伴走する教員のあり方も取り上げる。

情報の講座(出典:「駿台教育探究セミナー」のWebページ)

講座の申込方法は、「個人申込(参加者自身が支払い)」と「学校申込(学校でまとめて支払い)」の2つ。個人申込の場合は、参加者がマイページ登録を行う必要がある。学校申込の場合は、代表の教員が「学校マイページ」の作成と学校IDを登録し、参加する教員に学校IDを伝える流れとなっている。

受講した教員からは、「入試問題に対するアプローチの仕方が特に参考になる」「伝えたいことがあふれてくる、意欲がわく講義」「教える立場としての前提や教養・知識が刺激的」「生徒にどのようなアプローチをすべきかがわかった」といった声が寄せられているという。

講座内容と講座レベル、受講内容、受講料に関する詳細については、駿台教育探究セミナーのWebサイトを確認されたい。