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保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」、個別連絡機能のトライアルを実施

Classi株式会社が、学校・学童・幼保施設を対象に「tetoru」の個別連絡機能を2025年9月末まで無償で体験できるトライアルを実施

 Classi株式会社は、小中学校向け保護者連絡ツール「tetoru」の個別連絡機能9月末までの無償体験を実施する。対象は導入検討している学校・学童・幼保施設。利用はフォームから申し込む。

 tetoruは「学校からの連絡配信機能」「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能としている保護者連絡サービス。公立学校や自治体が導入する場合は基本機能を無料で利用できる。

 個別連絡機能は、欠席の連絡をした保護者に対して、翌日の連絡事項や欠席が続いた場合の確認などをtetoru上で、個別に連絡できるサービスとなる。申し込んだ場合の無償体験利用は9月30日(火)までで、継続利用は別途申し込みが必要だ。

 個別連絡機能の利用料は1校・1施設あたり月額1,500円(税別)。「集金機能」を利用する場合には個別連絡機能は追加料金なしで利用できる。tetoruは、ほかにもメッセージの翻訳機能など追加機能を用意している。