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高校生の生成AI利用率は73.7%、学研が学習と学校生活の調査結果を公表
2026年3月13日 06:30
株式会社学研ホールディングスの調査・研究機関である学研教育総合研究所は、幼児・小学生・中学生・高校生白書の第3弾として、学習や学校生活に関する調査結果を2026年3月12日に公表した。
調査はインターネットでに実施し、小学生・中学生・高校生の調査は2025年11月14日から11月19日まで、幼児調査は2025年12月19日から12月23日まで行った。有効回答数は、幼児調査と小学生調査が各1,200名で、中学生調査と高校生調査は各600名。幼児調査から中学生調査は保護者、高校生調査は高校生本人に調査している。
好きな教科では、小学生は1位が「体育」、中学生と高校生は1位が「数学」となった。一方で、嫌いな教科では小学生は「算数」、中学生と高校生は「数学」が1位となっており、同じ教科が好きと嫌いの両方に入る結果も見られた。
対話型生成AIの利用率は、小学生では36.6%、中学生が43.2%、高校生は73.7%だった。利用目的の上位2項目は、校種を問わず「情報収集のサポート」と「宿題・勉強の手助け」が中心となっている。3位は、小学生が「イラスト・画像の作成」、中学生が「文章・物語の作成」、高校生が「悩み相談・カウンセリング」で、使い方に違いが出た。
小学生は、学校か家庭のどちらかで利用した場合を「利用経験あり」として集計しており、「学校で利用したことがある」が24%、「家庭で利用したことがある」は31%で、過去の調査結果から上昇傾向が継続している。
このほか、自分の行動で周りの人を助けたり、幸せにしたりできると思うかを尋ねた設問では、「思う」と答えた割合が小学生では83.3%、中学生が84.8%、高校生は70.0%となった。
なお、高校生調査では、卒業後の進路について大学進学希望が半数以上を占めた一方で、15%が「まだ決めていない」と答えている。また、「将来結婚したい」は68%、「将来子供がほしい」は62%となった。また、解決したい、解決してほしい社会課題の上位3項目には、「人口減少・少子高齢化」「不登校・いじめ問題」「気候変動・地球温暖化」が挙がっている。







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