こどもとIT BookLab
16年ぶりに『学研の学習』が復刊! 第1弾『はにわの大国宝展』の予約販売開始
2026年4月28日 17:00
株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社Gakkenは『学研の学習 はにわの大国宝展』(2026年7月9日発売予定)の予約販売を開始した。『学研の学習』は、工作キットと本誌、マンガ、オンラインコミュニティが一体となり、体験を通じて世界への興味を広げる教材として新たに生まれ変わる予定だ。
同書は、1946年の創刊から多くの子供たちに親しまれ、2010年に休刊した総合学習誌『学研の学習』を16年ぶりに復刊したものである。東京国立博物館が監修を務め、子供から大人まで自ら手を動かして歴史の面白さに触れられる体験型教材となっている。
同書の最大の目玉は、東京国立博物館が所蔵する国宝のはにわ「挂甲の武人」(けいこうのぶじん)を6分の1スケール(全長約20cm)で再現した組立キットである。研究に使用する高精細3Dデータに基づき、表面の細かな装飾や質感を精密に再現しており、パーツから復元する過程を通じて本格的な考古学研究の醍醐味(だいごみ)を味わえるという。
また、やわらかい天然石「滑石」を削って磨く、古代のアクセサリー勾玉づくりにもチャレンジできる。同書で紹介している国宝の勾玉を見ながら、粗さが異なる4枚の耐水ペーパーで形を整え、ピカピカに磨き上げることで完成する。
そのほか、本を読んで発見したことや、はにわの見どころなどを書き込める「解説パネル」も収録。展示解説を自分の言葉でまとめることで、より深い学びが定着するという。
同書には、とじ込みの立体工作セットが付いており、解説パネルを切り抜いて陳列することで小さな博物館に見立てた「国宝展」を開くことも可能だ。解説パネルの作品は、東京国立博物館の研究者が時間をかけて選定したもの。「挂甲の武人」との大きさを比べたり、解説パネルに書き込んだりすることができるほか、二次元バーコードを読み込めば、研究者による音声解説を聞くこともできる。
さらに本誌では、歴史への興味を広げる記事を掲載。考古学研究者の仕事紹介や古墳をつくる体験記事、磯田道史氏による「初めて歴史に触れる子供たちへのメッセージ」などを特集。さらに、学研まんが『ひみつシリーズ』やオンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」と連動し、学びを継続的に深められる。
●学研の学習「はにわの大国宝展」予約受付中!
書誌情報
書名:学研の学習 はにわの大国宝展
発売日:2026年7月9日(予定)
定価:4,290円(本体3,900円+税10%)
判型:A4変型判
ページ数:本誌84ページ、別冊マンガ128ページ
ISBN:9784057509822
発行:株式会社Gakken

















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