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小学生の約9割が値上がりを実感、2026年上半期の関心1位は「物価上昇」

「進研ゼミ 小学講座」が、小学生と保護者に実施した「2026年上半期のニュースや出来事に関する意識調査」の結果を発表(出典:株式会社ベネッセコーポレーション、以下同じく)

株式会社ベネッセコーポレーションが提供する通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」は、「2026年上半期のニュースや出来事に関する意識調査」を実施し、2026年6月29日に結果を発表した。

対象は、「進研ゼミ」会員の小学3年生から小学6年生の7,085人と、「まなびの手帳」アプリに登録している小学1年生から小学6年生の保護者1,347人である。

小学生が2026年上半期に最も気になったニュースの1位は「物価上昇」だった。「ものの値段が高くなった」と感じるかを聞いたところ、「とてもそう思う」が56.9%、「まあそう思う」が31.8%で、合計は88.7%に達している。

「とてもそう思う」と「まあそう思う」の合計で、88.7%が「ものの値段が高くなった」と回答

自由回答では、「大好きなお菓子が買えない」「お米がすごく高いので安くしてほしい」「友達とコンビニでお菓子を買うとき、高くて買えない」といった声が寄せられた。

夏休みのゲーム時間について小学生に聞いたところ、「とても増えそう」が27.2%、「少し増えそう」が34.1%で、合わせて61.3%だった。一方、保護者の78.8%はゲーム利用についてルールを設けていると回答している。そのうち42.1%は、「ルールを設けているが守られないことがある」と答えた。

小学生の約6割が「ゲーム時間が増えそう」と回答

「どうしたら戦争をなくせると思うか」を小学生に自由回答で聞いたところ、回答の1位は「話し合う・対話する」、2位は「武器をなくす」、3位は「仲良くする・理解し合う」、4位は「核兵器をなくす」、5位は「平和のルール・法律を作る」だった。「話し合いで解決してほしい」「日本みたいに平和な国が増えてほしい」といった声も寄せられている。

小学生に聞いた「戦争をなくす方法」の1位は「話し合う・対話する」

今年の夏の暑さについては、保護者の49.5%が「とても不安を感じている」と回答。「やや不安を感じている」は44.2%で、合わせて93.7%が不安を感じていることが判明した。なお、昨年の夏の猛暑で困ったこととして、「外遊びや運動ができなかった」(69.0%)、「電気代が増えた」(51.4%)、「登下校が大変だった」(34.2%)が上位となった。

小学生に暑い夏を一緒に乗り切りたい有名人を聞いたところ、1位はSnow Manだった。回答には、「見ていると暑さを忘れられそう」「元気をもらえる」といった声があった。

約9割の保護者が「今年の夏の暑さに不安を感じる」

小学生にAIに困ったことや悩みを相談したことがあるかを聞いたところ、「よくある」が17.3%、「ときどきある」が20.6%で、合わせて37.9%が「ある」と回答した。自由回答では、「友達にもお姉ちゃんにもなってくれる」「悩み事を相談できる」という声があった一方で、「AIは間違いもあるから気を付けないとだめ」「本当にその答えが合っているのか心配」といった意見も寄せられている。

約4割の小学生が、生成AIに困ったことや悩みを相談した経験あり
■調査概要
<小学生>
対象:「進研ゼミ」会員の小学3年生~6年生 7,085人
期間:2026年6月4日~14日
方法:インターネットでのアンケート調査
<保護者>
対象:ベネッセの保護者向けアプリ「まなびの手帳」に登録している、小学1年生~6年生の保護者 1,347人
期間:2026年6月4日~14日
方法:インターネットでのアンケート調査