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熊本から世界へ、小中学生がHADO公認チーム「CLOVER」を結成

株式会社meleapが、熊本県を拠点とするHADO公認チーム「CLOVER(クローバー)」が新たに活動を開始したと発表(出典:株式会社meleap)

ARスポーツ「HADO」を開発・展開する株式会社meleapは、熊本県を拠点とするHADO公認チーム「CLOVER(クローバー)」が新たに活動を開始したと2026年8月13日に発表した。

CLOVERのメンバーは、小学生対象の全国大会で2024年、2025年の2年連続優勝を果たした3名の小中学生チームである。同メンバーは、これまで熊本県菊陽町のHADO ARENA カリーノ菊陽店を拠点として、HADOアカデミージュニアで競技を続けてきた。HADOアカデミージュニアは小学生対象の習い事で、コミュニケーションと運動、eスポーツを組み合わせた活動を行っている。

表彰式の様子

2026年後期シーズンからは小学生カテゴリーを離れ、HADO公認チームとして活動する予定だ。チームは日本一を決める大会への参加と、その先にある世界大会への出場を目標としている。また、大会で勝つだけでなく、地域の子供たちがHADOに出会い、仲間と成長しながら、熊本から全国や世界を目指せる環境をつくることを目標に掲げている。

HADOをプレーする子供たち

2026年11月には、中国・上海で開催される「VIRTUAL SPORTS FESTIVAL」で、「HADO WORLD CUP 2026」と合わせ、16歳以下の選手を対象にした3対3の国際大会「HADO INTERNATIONAL CAMPUS CHAMPIONSHIP」が開催される。世界各地の同世代の選手が参加する大会で、子供たちにとって世界を目指す目標がより身近になった。

2025年の5月に上海・北外灘で開催された「HADO WORLD CUP 2025」の様子

HADOはAR(拡張現実)技術を使い、身体を動かしながらチームで対戦するスポーツだ。プレイヤーはエナジーボールを放ち、シールドで防御しながらチームで対戦する。試合前に、エナジーボールの速さや大きさ、シールドなどの能力を設定。試合中に仲間と役割を役割を分担して、戦術を組み立てる。

手からエナジーボール(波動)を放ったり、シールドで防御したりして対戦
エナジーボールのスピードや大きさ、シールドの耐久度などをカスタマイズ可能

2026年2月には、四国中央市におけるHADO活用が、第8回 日本ICT教育アワードで総務大臣賞の評価対象となった。meleapによると、運動能力に左右されにくい参加機会の創出や不登校傾向の改善、主体的な学びへの寄与が評価されたという。

四国中央市が取り組む「AR教材と生成AIを連動させた新時代の学びと次世代型校務環境」が第8回 日本ICT教育アワードで総務大臣賞を受賞

また、スポーツの得意・不得意にかかわらず、多様な生徒が主体的に参加できる教育環境を実現するため、聖望学園中学校高等学校(埼玉県飯能市)がHADOを2026年に導入。体育授業での活用を中心に、誰もが楽しみながら前向きに参加できるスポーツ環境づくりを進めている。

埼玉県飯能市の聖望学園中学校高等学校が、生徒同士の自然な会話を生み出す場や、成功体験を積み重ねる場としてHADOを導入

●HADO THE FIRST-EVER TECHNO SPORT