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COMPASS、AI型教材「キュビナ」に探究学習プログラム搭載

株式会社COMPASSが、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に探究学習プログラムを搭載(出典:株式会社COMPASS、以下同じく)

株式会社COMPASSは、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に探究学習プログラムを搭載し、教材の提供を開始したと発表した。

探究学習プログラムは、教員向け管理ツール「キュビナマネージャー」から利用できる。キュビナを導入している小学校と中学校では、メニューから提供中のプログラムを一覧で確認し、使いたい教材セットをダウンロード可能だ。

教員向け管理ツール「キュビナマネージャー」からダウンロード可能

各プログラムは教科の単元と連動しており、総合的な学習の時間や各教科の単元に合わせて授業に取り入れやすい。企業と連携して実社会と関わるテーマを取り上げており、児童生徒が課題を考え、情報を整理し、解決策を考える流れを体験する内容となっている。すべて2コマで完結する構成で、映像教材・授業用ワークシート・教師用手引書・授業スライド・ルーブリック表などをセットで提供する。

探究プログラムの一覧画面(イメージ)

教材セットは紙に印刷して使えるほか、データ形式でも利用できる。授業支援サービス「ロイロノート・スクール」との連携にも対応し、一部の教材はロイロノート・スクールで取り込んで利用することも可能だ。

提供例の1つは、株式会社ポケモンと連携した算数のプログラムである。「ポケモンフレンズ」の制作者から、算数の学習内容をゲームにして考える方法を学び、児童自身がゲームを考える。株式会社タカラトミーアーツと連携した社会科のプログラムでは、日本の地形・気候・歴史・産業などの知識を活用し、日本の特色や文化を生かした「ガチャ」の商品案を考える。

算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!(企業パートナー:株式会社ポケモン)
日本の特色や文化を世界に伝える 大ヒットガチャを考えよう!(企業パートナー:株式会社タカラトミーアーツ)

スケーター株式会社と連携した理科のプログラムでは、物質の性質に関する知識を使ってお弁当箱を設計する。動画で材料の特徴や商品開発の工夫を学び、目的に合わせて材料や構造を検討する内容で、ロイロノート・スクールにも対応した。

お弁当箱を科学する!材料の性質を活かした製品を考えよう(企業パートナー:スケーター株式会社)<ロイロノート・スクール対応>

COMPASSは、2024年度から小学館集英社プロダクションと共同で、教科単元連動型の探究学習プログラムを開発してきた。2026年に探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」で提供を開始しており、ワンストップで探究的な学びに取り組めるようにするため、キュビナからすぐに利用できるようにしたという。