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ジャポニカ学習帳で「生き物のつながり」を探究、小中学校に教材を無償提供

株式会社小学館集英社プロダクションが、ショウワノート株式会社と連携したプログラムの提供を開始(出典:株式会社小学館集英社プロダクション、以下同じく)

株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、株式会社COMPASSと共同開発している小中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」のコンテンツとして、ショウワノート株式会社と連携したプログラムの提供を開始した。

今回追加した探究学習プログラムは「生き物のつながり大発見! 世界にひとつだけのノートをつくろう!」で、ショウワノートのジャポニカ学習帳が題材。「ジャポニカ学習帳を通して子供たちの自然や動植物への興味関心を育みたい」という思いを受け継いでプログラムを制作している。

ジャポニカ学習帳は1970年に発売され、百科事典の内容や世界各地の情報を表紙や読み物付録に採用。55年間の累計販売数は14億冊を超えるという。昨年からは「ジャポニカ学習帳(共生編)」として、共生をテーマにしたイラストを表紙に採用している。

同プログラムでは、「ジャポニカ学習帳(共生編)」の表紙に起用されている生き物たちのつながりに着目した。映像教材を通して多様な動植物がどのようにつながっているのかを考え、その後のワークでは、児童や生徒が身近な動植物のつながりについて探究。最後に、学んだことを生かして世界に1つだけのオリジナルノートを制作する。

ショウワノート株式会社と連携して制作した、探究学習プログラムの教材イメージ

利用対象は小中学校の教員で、申込可能な学年は小学校1年生から中学校3年生まで。小学校1年生から6年生での利用を想定し、理科・生活科・総合などでの活用を推奨している。学校での利用は無償で、申込期間は2026年9月14日から2027年3月31日(水)までとなっている。利用にはSPARKEへの会員登録が必要で、専用ページの申込フォームから手続きが可能。

ShoProは、教員が企業と連携した授業を自ら準備することや、新しい教材を用意することに負担を感じる場合があるとしている。SPARKEでは、企業と連携した教材を用意することで、児童生徒が社会とのつながりを意識しながら学びを進められるようにする方針だ。

※「ジャポニカ」は株式会社小学館の登録商標です。