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ベネッセ高等学院/中等部がもっと通いやすく、東京都内38拠点・全国60拠点へ

通信制サポート校「ベネッセ高等学院」と中学生向けフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」が、拠点拡大と指導プログラムを強化(出典:株式会社ベネッセコーポレーション)

 株式会社ベネッセコーポレーションが運営する通信制サポート校「ベネッセ高等学院」と中学生向けフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」は、2027年度に拠点拡大と指導プログラムの強化をすると発表した。拡大後の東京都内の拠点数は38拠点、全国では60拠点体制とするほか、東京個別指導学院の指導を受けられるよう連携強化する。

 拠点数の拡大では、現在、東京都内は14拠点だが、24拠点増やして38拠点体制とする。東京都以外では、これまで拠点のなかった愛知県と福岡県に初展開したうえで5府県で合計8拠点を拡大し、全国で60拠点体制とする。

 拡大する拠点は以下の通り。

都道府県2027年4月新設のキャンパス
東京都秋葉原、三田、高田馬場、四谷、大井町、旗の台、目黒、自由が丘、下北沢、成城コルティ、千歳烏山、二子玉川、広尾、荻窪、赤羽、王子、日暮里、成増、練馬、西新井、青砥、新小岩、吉祥寺、多摩センター
神奈川県大船、武蔵小杉
愛知県名駅桜通口
大阪府上本町、高槻、豊中
兵庫県西宮北口
福岡県福岡市

※2027年度 高等学院開校予定の新キャンパスは設置計画中

 さらに、これまで中等部のみの展開としていた拠点もあるが、全拠点でベネッセ高等学院と中等部を併設化する計画も進めている。

 また、ベネッセグループに属する東京個別指導学院とも2027年度から連携強化、ハイブリッドな生徒指導プログラム提供を開始する。これは「より自宅から通いやすい場所にキャンパスが欲しい」ということとともに「難関大進学に向けて個別指導も受けたい」という声に答えるため。

 その結果、日々の学習サポートと模試結果などをシームレスに連携して、東京個別指導学院の大学受験ノウハウを融合して学力を引き上げることも可能となる。さらに、職業体験などの独自プログラムとも連動し、将来を見据えた生徒のキャリア形成を支援する。

 今回の体制強化についてベネッセ高等学院の学院長、上木原孝伸氏は、「学びの場にリアルに通いたい子にとって通学距離の負担は、どんなに仕組みを工夫しても埋められない壁があった」と指摘、今回の拠点拡大で「通学距離の負担が減ることで体調の波に左右されることも軽減される」と期待を寄せた。

 なお、ベネッセ高等学院/中等部は、オンラインと拠点において対面で行う説明会を開催している。ベネッセ高等学院/中等部のそれぞれのWebサイトから「オープンキャンパス」を選ぶと詳細な日程が表示され、申し込みできる。