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Surfaceの魅力を動画に!マイクロソフトが学生向けコンテストの応募受付を開始

日本マイクロソフトが大学生・短大生・専門学校生を対象に「Surfaceソーシャル動画コンテスト」の応募受付を開始

日本マイクロソフトは、大学生と短大生、専門学校生を対象として「Surfaceソーシャル動画コンテスト」の応募受付を開始した。このコンテストは、SurfaceとCopilotを活用し、学生生活でどう役立つかを動画で表現するものだ。

動画のテーマは、「新大学生/専門学生にSurfaceがお勧めな理由」。学生生活における具体的な活用方法を動画で表現することが求められる。また、CopilotおよびCopilot+ PCのAI機能を活用するシーンを盛り込むことも必須となる。

使用するデバイスはWindows 11を搭載したSurface Pro、Surface Laptop、Surface Laptop Goシリーズのいずれかの製品か、すべての製品を利用することが推奨となるが、旧モデルでもWindows 11が搭載されていれば型番は問わない。

応募作品は、InstagramやTikTok、X(旧Twitter)といったソーシャルメディアを対象として、動画の長さや演出、投稿方法を合わせて検討し、多くの大学生の興味を引く内容が求められる。

応募資格は2025年2月時点で国内の大学、短大、または専門学校に在籍する学生で、応募期間は2025年3月2日(日)までとなっている。応募作品のファイルサイズは80MB以内で、提出は1本まで。個人またはチームでの参加が可能だ。

予選を通過した参加者は、3月14日(金)に日本マイクロソフト品川オフィスで開催される最終選考会でプレゼンテーションを実施する。優勝者には賞金10万円が授与されるほか、優秀作品はSurface Japanの公式ソーシャルメディアで紹介される予定となっている。

応募に関する詳細や規約、著作権の帰属については、応募概要を確認されたい。