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自由研究にも最適!プログラミング×工作「embot大展覧会」を8月24日に開催
小中学生が展示ブースを自ら作ってプレゼン、8月8日(木)まで作品を受付中
2024年7月30日 12:03
ダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を企画開発する株式会社e-Craftは、embotで自由に作った作品を展示するコンテスト型のイベント「embot大展覧会」を東京・お台場で開催する。対象は小学生から中学生で、参加料は無料。8月8日(木)まで作品の応募を受け付けている。
イベントのコンセプトは、「キミの発明にみんなが驚く! あつまれ、未来のエンジニアたち!!」。子供たちがアイデアを考え、作った作品を広く募集する。お台場のイベント会場では子供たち自身が展示ブースを作り、来場者や特別審査員に向けて対面でプレゼンを行う。また、応募作品は「embot図鑑」に登録される。
展覧会の審査を行うのは、ゲスト審査員と参加者自身。参加者や来場者全員に投票券を配布し、「アイデア・テクニック・デザイン」の3つの観点で投票を行う。賞は「最優秀賞(総合)」「good!アイデア賞」「goodテクニック賞」「goodデザイン賞」を用意しており、最優秀賞の受賞者には、e-Craft社で1日開発者を体験する権利が与えられる。また、受賞者全員にダンボール賞状と特製ステンレスタンブラーが贈られる。
当日審査を行う、ゲスト審査員は下記の通り。
- 広島工業大学 教授/宮城教育大学 名誉教授 安藤明伸氏
- 株式会社小学館 第三児童学習局 プロデューサー 齋藤 慎氏
- 株式会社NTTドコモ コンシューマーサービスカンパニー ライフスタイルイノベーション部長 笹原優子氏
- 株式会社タカラトミー 事業統括本部 スペシャリスト 土肥雅浩氏
- 開催日:2023年8月24日(土)11時開場、13時開会、17時閉会
- 会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル12F - 参加費:無料
- 作品応募期間:8月8日(木)まで
- 応募資格:小学生~中学生
※グループでの参加も可能だが、受賞者に贈られる賞品は各グループで1つとなる - 応募方法:公式サイトより
※申込多数の場合は抽選
抽選結果は8月9日(金)ごろに発表予定
【概要】
なお、多くの人が子供たちの作品と触れ合えるよう、見学のみの一般観覧枠を設ける。一般観覧を希望する場合もフォームからの事前申し込みが必要となる。