ニュース

AI×3Dプリンター×自由工作で創造力を育む、STEAM工作教室の無料体験受付を開始

株式会社Pendemyが、東京都府中市で運営する「STEAM工作教室」において、新学期に向けた無料体験の受付を開始(出典:株式会社Pendemy、以下同じく)

株式会社Pendemyは、東京都府中市で運営する「デジタルアカデミーPendemy STEAM工作教室」において、新学期に向けた無料体験の受付を開始した。同教室は、毎週木曜日に開講し、月4回・各90分で実施。対象は年長〜小学6年生で、月額料金は9,800円(税込)。

最大の特徴は、「言われたものをつくる」のではなく、子供自身が「何をどう表現するか」を0から考えることを出発点としていること。「春夏秋冬」や「宇宙」といった抽象的なテーマに対し、子供たちが教室にある素材や道具をフル活用しながら、表現方法を自ら発案・設計している。

年始の干支工作の例。同じテーマでもまったく違う作品が生まれる

橋・建物・飛行機・風車などの制作では、「なぜ橋は落ちないのか」という工学的・理科的な原理を体験的に学ぶほか、スーパーボールやスライムの手作り実験を通じて素材の性質や化学反応をアートと結びつけながら理解したりするなど、理科・数学・技術・アートを横断する多彩なカリキュラムを提供する。

どうすれば強くなるかを考えながら、構造の工夫を重ねて橋を制作

制作には紙や粘土、木材といった身近な材料に加え、3DプリンターやAIも活用している。「つくりたい形が紙ではうまく表現できない」「もっと複雑な構造を試したい」という子供の発想を後押しし、子供が自分の「好き」や「得意」を発見できるように工夫。同教室ならではの「アナログ×デジタル」の体験が多くの保護者から支持されているという。

3Dデザインツールを使って自分のアイデアを形に
3Dプリンターならではのものづくり体験が可能
AIで自分の名前と好きなものを組み合わせたデザインを考え、オリジナルコースターをつくる子供

同社によると、入会当初は「何をすればいいの?」と正解を求めていた子供が、回を重ねるうちに「次はこれを試してみたい」と自らテーマを設定し、プロジェクトを動かすようになるといった変化があるとして、「正解のない不確実なプロセスを楽しむ力」が子供の武器になると考えている。

特に、自分の中のイメージや問いを出発点に、試し、失敗し、工夫しながら形にしていく力を重視。子供たちが「作れた」で終わるのではなく、「考えて作れた」「自分の言葉で伝えられた」という成功体験を積み重ねられる場として、STEAM工作教室を展開する考えだ。