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教員の「自走」を支援、Pendemyが学校向けSTEAM教育パッケージを提供

株式会社Pendemyが、「学校法人向けSTEAM教材年間ライセンス」の提供を開始(出典:株式会社Pendemy、以下同じく)

株式会社Pendemyは、探究学習・STEAM教育の質向上と、教員の授業準備負担の軽減を目的とした「学校法人向けSTEAM教材年間ライセンス」の提供を開始した。

Pendemyが提供を始めた同サービスは、学校現場で実施しやすい形に整理した年間ライセンス型の教材パッケージである。扱うテーマは、AI、VR、3Dモデリング、デザイン思考、サステナビリティ、創作表現などで、探究学習や教科横断型授業、特別授業での活用を想定している。

教材には、投影スライド、指導案・進行台本、ワークシート、評価シート、準備物リスト、安全配慮や運営上の注意点、ふりかえりや評価観点の例などが含まれる。授業時間は45分から90分に対応。STEAM教育に詳しくない教員でも校内で運用しやすいように設計した点が特徴だ。

児童生徒が考え、試し、表現する一連の学びを支援

同社は、四谷学院高等学校でのオンライン授業や東京都などとの行政連携、東京都立産業技術高等専門学校で開催した企業CSR連携で得た知見をもとに、同パッケージを開発したとしている。学校ごとの教員がゼロから教材を作る負担を抑えつつ、継続的に導入しやすい形で提供。教職員間での共有や、学年やクラスをまたいだ活用、次年度への引き継ぎもしやすいという。

活用場面としては、探究や総合的な学習の時間のほか、理科・数学・技術・情報・美術など複数教科をまたぐ授業、学校行事や特別授業を挙げている。料金プランは、教材8本までのライトプランが50万円/年、教材12本で校内無制限利用のスタンダードプランが80万円/年、教材24本までと研修や授業設計相談を含むプレミアムプランが150万円/年となっている。

探究・教科横断型授業としても実施が可能