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夏休み後半の「宿題やった?」を減らす、『勉強にハマる子の育て方大全』が重版決定

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』(著者:永島瑠美/発行:株式会社青春出版社)

株式会社青春出版社は、子供が自分から学習に取り組むアイデアを紹介する書籍『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』について、好評を受けて重版を決定したと2026年8月18日に発表した。

同書は、子供に勉強をさせることだけに重点を置くのではなく、親の声かけや学習の環境を工夫することで、子供が自分から学びやすくなる方法を紹介する書籍だ。6〜12歳を主な対象としており、入学前の準備にも活用できる内容としている。

同書の構成は全5章で、国語・算数・理科・社会・英語の5教科を扱い、家庭で実践できる学習方法をまとめている。具体的には、勉強を促す際の声かけのほか、子供が自分から動きやすくなる環境づくり、保護者がどこまで学習に関わるかといったテーマを取り上げた。

著者の永島瑠美氏は、東京大学教育学部を卒業し、教育学修士を取得している。2015年から神奈川県横浜市金沢区で学習塾と学童保育を経営し、これまで1,000人以上の子供を指導。2,000人以上の親子の悩みを聞き、「勉強がつらい」「やる気がない」「この先が不安」といった声に向き合ってきたという。

そんな永島氏が数多くの家庭と向き合う中で見てきたのが、「勉強」をめぐる親子のすれ違いである。特に子供と過ごす時間が増える夏休みなどの長期休暇は、その悩みが表面化しやすい時期だ。「宿題やったの?」と何度言っても動かない子供にイライラしたり、夏休み後半になるにつれ「このままで新学期、大丈夫?」と学習への不安が広がったりするケースもある。

永島氏は、子供をもっと頑張らせることだけが解決策ではないと指摘。遊びと勉強の境界線をなくすことや、熱中できる環境を整えること、声かけ・演出で盛り上げるといった3ステップで子供の「自分から学びたい」を引き出すことができるとしている。

勉強が「最高の遊び」になる3つのステップと実践方法を紹介

研究や理論だけでは、子供は動かない。気合いや根性だけでも、家庭は回らない。その点を踏まえ、同書では家庭で本当に使えて、親も子も楽になる学習法を明日から試せるレベルまで落とし込んで掲載したとしている。また、机上の空論や精神論は一切ないという。

著者プロフィール

永島瑠美(ながしま るみ)

ナガシマ教育研究所代表。中学受験ラボ代表。一般社団法人勉強法アドバイザー機構代表理事。東京大学教育学部卒。教育学修士。2015年から神奈川県横浜市金沢区で学習塾・学童保育を経営し、学習指導にあたる。これまでに指導した子供たちは1,000人以上。保育士、児童発達支援士、児童心理カウンセラー、勉強法アドバイザーの資格を持ち、教育学の研究者としても活動している。日本教育学会、日本教育心理学会などに所属。毎日子供に向き合う実践的研究者として、最新の教育学研究の知見をわかりやすくお母さん・お父さんに伝えている。「学びを楽しめる社会をつくる」が生涯のテーマ。4児の母。

目次

はじめに――ゲームや動画より、勉強に夢中になる魔法のメソッド

第1章 どんな子だって勉強にハマれる!
第2章 勉強が「最高の遊び」になる3つのステップ
第3章 【5教科別】勉強にハマるコツ
 作文・読解・漢字…国語は工夫次第で一気に面白くなる
 センスより重要! 算数攻略に欠かせないものって?
 「想像&発見」で、理科は面白い科目になる!
 脱・丸暗記! 「生きた学び」で社会を楽しむ方法
 英語沼にハマるカギは「使って遊ぶ」にある!
第4章 子どもがもっと勉強にハマる! 親の習慣
第5章 こんなときどうする? 勉強の悩みQ&A

おわりに――笑って学ぶ、未来へ

書誌情報

書名:東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全
著者:永島瑠美
発売日:2026年1月22日
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
判型:四六判
ページ数:288ページ
ISBN:9784413234283
発行:株式会社青春出版社

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