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探究学習に悩む高校教員に伴走、カタリバが支援対象校を募集
2026年5月14日 08:00
認定特定非営利活動法人カタリバは、全国の高校を対象とした研修プログラム「探究スタートアップラボ」の2026年度参加校募集を開始した。
同プログラムでは、探究学習の伴走やカリキュラムづくりに課題を感じている高校やその教員に対し、全国の先進校から生まれた知見と年間を通じた伴走支援を提供。校内で探究学習を進めるための組織体制づくりを支援する。
カタリバが行っている教員向けの研修では、「生徒の主体性を引き出せない」「探究学習の指導方法がわからない」「校内での推進体制が整備されていない」「先進的な事例を集める余裕がない」「カリキュラム開発のやり方がわからない」という声が寄せられているという。
また、カタリバが2023年から2024年にかけて実施したアンケートでは、探究学習の推進を担当している教員や生徒を伴走する教員の約92%が、探究学習の推進に関して「課題を感じている」と回答した。
こうした背景から、特定の教員が孤軍奮闘する状態からの脱却を目指すため、カタリバは各学校がチームで学んで対話し、実践する形の研修を実施してきた。研修は、1年間のプロジェクト型となっており、受講料は無料で旅費補助がある。1校3人程度のチームで参加でき、先進校へのフィールドワークやカリキュラム開発への伴走、全国の学校との対話や交流が含まれる。
2026年度は6校程度を採択する予定だ。対象は高校の関係者で、探究を推進する担当者と管理職を含む3名程度の参加を求めている。研修は全3回で、2026年9月15日(火)、2026年11月、2027年3月に実施する。
参加を検討する学校に向けて、2026年5月22日(金)と5月26日(火)にオンライン説明会を行う。時間はいずれも19時から20時までで、プログラム内容の紹介や2025年度研修参加校の教員による体験談、質疑応答を予定。5月22日(金)は徳島県立川島高等学校、5月26日(火)は福岡市立福岡女子高等学校の教員が体験談を話す予定となっている。
応募は、オンライン説明会に参加するかアーカイブの視聴後、資料請求をした学校に応募方法の詳細を送付する。

























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