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Roblox、テキストからゲームを作れるAI機能「Build」を発表
2026年7月24日 12:03
Roblox Corporationは、Robloxアプリ上で生成AIを使ってゲームを制作できる新機能「Build」を発表した。一部の機能は、ニュージーランドの利用者を対象に2026年7月28日から試験提供する。
Buildは、作りたいゲームの内容をプロンプトとして入力すると、AIがプレイ可能なゲームの土台を作る機能。幅広いAIモデルを搭載し、ゲームの仕組みや舞台、キャラクター、見た目、音などを処理する。Robloxアプリから離れずに制作を進められる点が特徴だ。
例えば、「障害物のある深い森を舞台にした、のんびり楽しめるアドベンチャーゲーム」とプロンプトを入力すると、AIがゲームの基本部分を生成する。生成後は、内容の調整やプレイテストのほか、友人との共有やRoblox上での公開も可能。
Buildで制作した作品は、無料のゲーム制作ツール「Roblox Studio」で続けて作業を続けられる。両者は共通のAIモデルやチャット履歴を利用しており、Roblox Studioで作品の作り込みが可能だ。また、Roblox StudioからAIに作業を任せた場合は、その進捗をモバイル端末から確認できる。
Roblox Corporationでは、ゲーム開発の一部をAIに任せる「自律エージェント型ツール」のテストも進めている。今後数カ月以内には、プレイヤーが体験する前にバグを検出する機能をBuildとRoblox Studioに追加する予定だ。
このほか、ゲームについて自然な文章で質問し、管理画面を探さずに分析結果を得られる機能も提供する予定。利用者の参加度や継続率、収益化の向上に向けて、実施すべきテストを特定する機能の提供を計画しているという。
7月28日から始まる試験提供では、年齢確認を済ませた9歳以上の利用者が対象となる。ただし、対象年齢や利用できる地域は異なる場合がある。
Buildで制作されたゲームは、「Roblox Kids」や「Roblox Select」のカタログに追加される前にRoblox Corporationが安全審査を実施。審査を通過したゲームは、年齢確認が完了した16歳以上の利用者に向けて公開される。
Buildの基本版は無料で提供し、追加の有料オプションも用意する。Robloxは機能を改善しながら、今後数カ月かけて対象となる利用者と地域を広げる予定だ。
















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