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Roblox、年齢別アカウントで16歳未満のアクセス制限を適用
2026年6月17日 13:50
Roblox Corporationは、16歳未満のユーザーを対象とした新しい年齢別アカウント「Roblox Kids」と「Roblox Select」の提供開始を2026年6月17日に発表した。
Roblox KidsとRoblox Selectは、子供の年齢に合わせて、ゲームへのアクセスやチャット機能、保護者によるペアレンタルコントロールを調整するアカウントである。先月、オーストラリア、インドネシア、オランダ、ニュージーランドで限定的に展開しており、今回、日本を含む世界で利用できるようになった。
Robloxは、世界で1億5,000万人以上が利用するオンラインサービスである。今回の仕組みでは、年齢確認システムに基づき、ユーザーは該当するアクセス権が自動で割り当てられる。サービス開始時点で、年齢確認済みの16歳未満のユーザーと16歳以上のユーザーのアクセス権に変更はない。
Roblox Kidsアカウントは、5歳から8歳が対象。初期設定では、最も強い保護措置が適用される。利用できるのは、Robloxの選定プロセスを通過し、「Minimal(最小限)」か「Mild(軽度)」のラベルが付いたゲームに限られる。チャット機能は初期設定でオフになる。
Roblox Selectアカウントは、9歳から15歳が対象である。Robloxの選定プロセスを通過した、「Moderate(中程度)」までのレーティングのゲームにアクセスが可能だ。チャット設定は年齢や住んでいる地域に応じて調整され、16歳未満の全ユーザーを守るための追加の仕組みが維持される。
両アカウントでは、開発者の本人確認(ID認証)、AIによるリアルタイムのシーン評価、強化されたコンテンツ審査を含む3段階の評価基準を適用。これにより、センシティブなテーマを扱うゲームやソーシャルハングアウト(交流空間)、自由描画機能を含むゲームは、初期設定でカタログから完全に除外されるという。
また、年齢が上がるとアカウント体験が移行するシステムを採用。ユーザーは9歳になるとRoblox KidsからRoblox Selectへ、16歳になると標準のRobloxアカウントへ自動で移行する仕組みだ。
ペアレンタルコントロールの拡充も新機能の1つ。保護者が自身のアカウントと子供のアカウントをひも付けている場合、ゲームプレイの履歴やフレンドリストをリアルタイムで確認できる。コンテンツレーティングの制限や通信設定、スクリーン時間、毎月の課金限度額も管理可能だ。さらに、子供が16歳になるまで、一部の操作権限を保護者が持てるようにする。初期設定の範囲外にある特定のゲームについて、保護者が内容を確認したうえで個別に許可する機能も加わる。
年齢別アカウントの展開後、年齢確認を完了していないユーザーは標準のロブロックスアカウントへのアクセスやチャット機能の使用が制限されるようになる。なお、16歳未満のユーザーがユーザープロフィール、ゲーム詳細ページ、コミュニティページ、クリエーターハブにおいて、ソーシャルメディアリンクを共有したり閲覧したりする行為も全面的に制限されるという。























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