イベント

次期学習指導要領とAI・ICT活用を考える、駿台が教育関係者向けイベントを全国で開催

駿台教育センター株式会社が、教育関係者向けイベント「Edu NEXT―新しい学びと教育者のコミュニティ―」を2026年9月より全国各地で順次開催(出典:学校法人駿河台学園、以下同じく)

 駿台教育センター株式会社は、教育関係者向けイベント「Edu NEXT―新しい学びと教育者のコミュニティ―」を、2026年9月14日(月)から全国各地で順次開催すると発表した。

 同イベントでは、「次期学習指導要領にむけた未来志向の教育改革と次世代ICT活用戦略」と題した特別講演を実施する。参加費は無料で、事前申込が必要。

 特別講演には文部科学省 学校DX戦略アドバイザーの細田眞由美氏をはじめとする教育者が登壇。次期学習指導要領を見据えた教育改革の方向性やICT・AI活用の最新動向を踏まえ、これからの学校づくり・授業づくりの実践に結び付けて考える機会を提供する。

文部科学省 学校DX戦略アドバイザーの細田眞由美氏をはじめとする教育者が登壇

 特別講演終了後には学校現場で使えるICTサービスとして駿台グループのサービスを中心に「モモスタ」「おぼえるん」「ELSA School」「テンサクさん」の4つを紹介する。

 モモスタは、予習・復習に適した講義動画と演習問題を組み合わせた、中高生向けのデジタル学習ツール。定期試験や受験対策として演習問題や授業動画を利用可能で、教材準備の負担を軽減しながら、生徒自らがステップアップできる個別最適な学習環境を実現するという。

中高生向けのデジタル学習ツール「モモスタ」

 おぼえるんは、30万ID以上の利用がある記憶定着アプリ「Monoxer」の技術を活用した、小学生全学年対応の記憶定着システムである。小学生全学年に対応し、AIが一人ひとりに最適な問題を出題。記憶度と学習状況の可視化を行い、記憶定着をサポートする。

小学生全学年対応の記憶定着システム「おぼえるん」

 ELSA Schoolは、AI英語プラットフォームで、授業の内容や学習の目的に合わせた発音練習や英会話学習を提供。児童生徒が手本に合わせて英単語や英語の例文の音読を端末に話しかけることで、AIが発音をリアルタイムに解析し、具体的な改善指導を行うことが特徴。

AIが発音をリアルタイムに解析し、具体的な改善指導を行う「ELSA School」

 テンサクさんは、英語のライティング指導について作問・採点・フィードバックまでを効率化するAIツール。AIが即座に採点し、改善点や語彙の提案・サンプル答案をまとめて提示する仕組みで、教員の負担軽減と生徒への迅速な添削指導を支援する。

英語のライティング指導で作問・採点・フィードバックを効率化する「テンサクさん」

 駿台教育センターはイベント開催の背景として、1人1台端末の活用が本格化し、授業改善や学習支援、学校づくりにどのように生かすかが一層重要になっていることを挙げている。

 また、次期学習指導要領に向けて教育改革の方向性を捉え、それぞれの学校での実践に結び付けて考えることも求められている。そのため、同イベントでは課題に向き合う教育関係者を対象として、今後の学校づくりや授業づくりを考えるための視点を届けることを目的としている。

 イベントの概要と会場は以下の通り。開催時刻はいずれも15時から17時まで。

■開催概要
イベント名:Edu NEXT ―新しい学びと教育者のコミュニティ―
開催日時:2026年9月14日(月)、15日(火)、17日(木)、18日(金)
 15時~17時(受付開始:14時30分~)
参加費:無料
申し込み:特設ページより
申込期限:2026年9月11日(金)

■開催会場
9月14日(月)
 高崎会場(Gメッセ群馬)
 群馬県高崎市岩押町12-24
9月15日(火)
 浜松会場(アクトシティ浜松研修センター)
 静岡県浜松市中央区板屋町111-1
9月17日(木)
 いわき会場(いわき産業創造館 LATOV 6階)
 福島県いわき市平字田町120番地
9月18日(金)
 会津若松会場(アピオスペース)
 福島県会津若松市インター西90

 この後も各地で開催を予定しており、11月5日(木)に仙台、11月9日(金)に福岡、11月10日(火)に千葉などで実施を計画している。

イベントチラシ