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Z世代の38%が生成AIをほぼ毎日利用、用途は「勉強・学習」が最多

楽天グループ株式会社が、「楽天学割」のユーザーを対象に実施した、Z世代における「生成AI利用に関する調査」の結果を発表(出典:楽天グループ株式会社、以下同じく)

楽天グループ株式会社は、15歳から25歳の「楽天学割」ユーザー637人を対象に実施した、「生成AI利用に関する調査」の結果を2026年9月4日に発表した。

生成AIの利用頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日利用している」との回答が38.0%で最多となった。生成AIの用途については、「勉強・学習」が62.6%で最も多く、「趣味に関する情報検索」が47.0%、「悩み相談やアドバイスを受ける」が30.9%と続く。

生成AIを「ほぼ毎日利用する」Z世代は約4割
利用用途では「勉強・学習」が最多で6割以上

利用用途で最も多かった「勉強・学習」においては、「非常に信頼している」「やや信頼している」の合計が48.5%で、Z世代の半数近くが生成AIの情報を信頼して勉強・学習に利用していることがわかった。

「勉強・学習」において、生成AIの情報を「信頼している」と回答した人は48.5%

商品やサービスを検討、購入するときに生成AIを利用している人は54.3%だった。内訳は「常に利用する」が3.6%、「頻繁に利用する」は13.2%、「ときどき利用する」が37.5%となっている。

商品やサービスの検討、および購入時における生成AIの利用状況は54.3%

利用する場面については、「比較検討する商品を絞るとき」が44.4%で最も多く、「欲しい商品やサービスを探すとき」が27.8%、「ECサイトを見ながら」が11.3%だった。

商品やサービスの検討・購入時に生成AIを使うタイミングは、「比較検討する商品を絞るとき」が最多

一方で、商品やサービスを検討、購入するときに最も信頼する情報源では、「検索エンジン」が42.1%で最多だった。生成AIを商品の絞り込みなどに使いながら、情報源としては検索エンジンを重視する傾向が示されている。

商品やサービスの検討・購入時に最も信頼する情報源は「検索エンジン」

AIを提供サービスに導入している企業への印象では、「非常に好印象」が5.3%、「やや好印象」が26.4%で、合計は31.7%だった。企業に対する具体的なイメージでは、「先進的」が43.6%、「チャレンジ精神がある」が26.7%、「自分たちの世代に合っている」が17.4%となった。

提供サービスにAIを導入している企業への印象は、約3人に1人が好印象
具体的なイメージは「先進的」「チャレンジ精神がある」「自分たちの世代に合っている」が上位

楽天が生成AIを使ったサービス改善を進めていることについては、「非常に好感が持てる」が8.3%、「やや好感が持てる」が32.5%で、合計は40.8%だった。また、楽天市場や楽天トラベル、Rakuten Fashionなどを利用する前に、生成AIで商品情報を収集するとした人は30.6%となっている。

楽天が生成AIを利用したサービス改善を推進していることについて、約4割が肯定的な回答
楽天のECサイトを利用する前に、生成AIで商品情報を収集するユーザーは30.6%
■調査概要
調査エリア:全国
調査対象者:15歳~25歳を対象とした「楽天学割」ユーザー
回収サンプルサイズ:637サンプル
調査期間:2026年7月1日~2026年8月3日
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天グループ株式会社「楽天学割」
※同レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値が必ずしも100%とならない場合がある