ニュース
デジタルハリウッド大学、全学生に「専属AIエージェント」 学びを支える新基盤を運用
2026年9月3日 06:30
デジタルハリウッド大学は、出席・授業・AIとの対話・授業ノート・振り返りまでを1つにつなぐ教育プラットフォーム「キャンパスポータル」を新たに構築し、2026年9月1日から運用を開始したと発表した。
このプラットフォームは学内では「デジキャンポータル」という名称で活用され、同時に全学生・全教職員が生成AIを利用できる「全学AI基盤」の運用も開始した。
AI基盤ではテキスト生成だけでなく、画像、映像、音楽などの生成AIも含まれる。グラフィック、3DCG、映像、企画、リサーチなど幅広い教育や政策領域での活用を想定。さらに、複数の生成AIを大学の共通基盤から利用できる。
この取り組みでは、生成AIは単なる便利ツールでなく、AIが日常的に存在することを前提とし、学生の学びを支える環境として設計したことが特徴。
授業では普段の学習環境にAIが当たり前に存在することとし、当日の授業への入出、授業ノートの記入、AIティーチングアシスタント(TA)との対話を記録、授業後にもノートやAIとの対話を継続することで、学びの記録も蓄積される。
教員も講義録や教材を登録することで、自身の授業内容に応じたTAを構成し、教員が授業で問いを提示した場合でも、それぞれのTAがこれまでの学生との対話から、一人ひとりに異なる問いかけをする。ただし、AIが教員の代わりに答えを教えるのではなく、学生自身が答えにたどり着く支援をする。
一方でプライバシーも重視、学生とAIとの対話履歴や授業ノートは学生本人のみが閲覧でき、教員や大学が内容を閲覧する機能は設けていないという。教員に共有されるのは、学生自身が授業後に自分の言葉で記入する振り返りとなる。
なお、キャンパスポータルはデジタルハリウッド大学の学長直轄の研究機関「現実科学研究所」において、学長の藤井直敬氏が自身で生成AIを活用しながら設計・構築した。利用状況を見ながら継続的に改善していくとし、教育する側自身がテクノロジーをつくり、試し、改善するという今回の取り組みは「デジタルハリウッド大学が開学以来大切にしてきた「つくりながら学ぶ」という実践教育を、AI時代の教育環境そのものへ広げる試み」だとしている。






















![タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 製品画像:2位](https://m.media-amazon.com/images/I/611xdkoqG7L._SL160_.jpg)






![めいたんていプリキュア! クリアファイルブック ([バラエティ]) 製品画像:9位](https://m.media-amazon.com/images/I/51iCQ-2Y2aL._SL160_.jpg)










