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生徒の変化を可視化、エナジードがN-E.X.T.ハイスクール構想の支援パッケージを提供
2026年7月8日 15:00
株式会社エナジードは、文部科学省が推進する高校改革「N-E.X.T.ハイスクール構想」の第3回採択結果公表を受け、自治体と高校に向けて、生徒の資質・能力の育成成果を可視化するサービスパッケージの提供を開始する。
N-E.X.T.ハイスクール構想では、高校を単なる進学の前段階ではなく、地域・産業・大学・社会とつながる人材育成の拠点へ転換することが求められている。2026年6月30日には、文部科学省より関連事業の採択結果が公表された。エナジードによると、採択された自治体・高校において、設備整備や外部連携を教育活動にどう落とし込み、生徒の変化や教育効果をどのように説明するかが重要になるという。
エナジードは、学校や自治体が直面する課題として、実施したプロジェクトの成果がアンケート回収にとどまることや、学校や教員に依存して成果が再現しにくいこと、設備や外部連携を授業・探究活動・キャリア教育・アセスメント評価に接続しにくいことなどを挙げている。さらに、生徒の主体性・自己効力感・課題発見力といった変化をどう見取るかも課題としている。
エナジードでは、類型1において地域産業を支える次世代人材の育成を支援。AI・DX・ロボティクス・スマート農業、ものづくり・福祉・エネルギーなどの学びを、単なる実習で終わらせず、技術を誰のために使うか、社会にどのような価値を生むかを考える探究やキャリア教育につなげる。
類型2では、普通科高校などで、理数探究・文理横断・STEAM・データサイエンス、社会課題解決型の学びを進める学校を支援。学校の教育価値を可視化し、管理職や教育委員会、地域に伝えやすくする。類型3では、遠隔授業、小規模校、不登校傾向の生徒、離島や過疎地域など、多様な学習環境にある生徒に向けた支援を実施予定だ。
代表取締役の氏家光謙氏は、N-E.X.T.ハイスクール構想を高校教育の中身を変える転換点と捉えている。同社は、教員が生徒の変化を見取り、自治体や学校が教育改革の成果と成長の背景を説明できる状態づくりを支援する考えだ。
























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