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一関高専、学生が学園祭の来場者向け無線LANを構築
2026年5月14日 10:00
株式会社バッファローは、一関工業高等専門学校が同社の法人向けネットワーク機器を導入し、同校の学生有志が企画した「学園祭の来場者向けWi-Fi」の構築に協力したと2026年5月13日に発表した。
一関工専は、1964年に設立された5年一貫教育の高等教育機関である。長年に渡り技術者教育に注力している学校で、授業でネットワーク分野を学んだ学生がプロジェクトを始動。約30名の学生たちが事前調査や講習会を経て、バックボーン班・アクセス班・アクセスポイント班の3班でネットワークを構築している。
きっかけは2025年の春だった。「セキュアなネットワークを構築しよう」というイベントを体験した情報・ソフトウェア系の学生が、10月に開催される学園祭の高専祭で、来場者向けWi-Fiを構築する計画を発案。学生たちは計画をネットワーク専門教員に提案し、担当教員から相談を受けたバッファローが学生の有志メンバーに機器の貸し出しやハンズオン講習会を行い、活動に協力した。
学生たちは、放課後や夏休みを使って事前調査と準備を進めた。活動は約半年間にわたったが、検証機を台車に乗せて電波調査をするほか、光ファイバーケーブルの敷設で学内の各所と交渉。作ったケーブルの品質にバラツキが発生したこともあったが、ネットワークについての実践的な学びが得られたという。
採用商品には、法人向けWi-Fi 6E対応無線LANアクセスポイント「WAPM-AXETR」、Wi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント「WAPM-AX8R」、Wi-Fi 5対応無線LANアクセスポイント「WAPM-1266WDPRA」、レイヤー2マルチギガPoEスマートスイッチ「BS-MS2016P」が含まれる。
ネットワークは、フレッツ光+ISPの2回線に加え、学校の既存契約回線とStarlinkの4回線を活用。建物と建物は光ファイバーケーブルで接続し、建物外にWAPM-1266WDPRAを設置することで、校庭でのWi-Fi利用や模擬店におけるレジシステムでのWi-Fi利用も可能にした。






























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