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名古屋商科大学、MacBook Neoを新入生全員に無償譲渡

名古屋商科大学が、2026年度の入学生全員を対象に「MacBook Neo」の無償譲渡を実施(出典:学校法人栗本学園、以下同じく)

名古屋商科大学は、2026年度の入学生全員に向け「MacBook Neo」を無償譲渡したと2026年4月30日に発表した。この取り組みは、ICT教育の基盤をさらに発展させ、学生一人ひとりの学びを支える重要な施策と位置付けている。

2026年度新入生に配布したMacBook Neoは、13.0インチのLiquid Retinaディスプレイ、Apple A18 Proチップ、8GBメモリ、256GBフラッシュストレージを備える。通信はWi-Fi 6E(802.11ax)に対応し、FaceTime HDカメラ、USB 3.0のUSB-CポートとUSB 2.0のUSB-Cポートを搭載する。

同大学では、1985年からパソコンの無償譲渡制度を継続的に実施。今回のMacBook Neoの配布もその取り組みの一環である。

無償譲渡制度により、経済的な事情に左右されず、すべての学生が平等に学修機会を得られる環境が整う。入学時点で全学生が同じスペックの端末を保有することで、授業内外でのICT活用を円滑にし、教育の質の均一化と高度化を図る目的がある。また、端末環境をそろえることで、教員側も授業設計やサポートを効率的に行うことが可能となるという。

MacBook Neoを利用する学生の様子

さらに配布後のサポートとして、同大学は独自の補償制度を用意。学生は任意で加入でき、在学中の4年間にわたり端末を利用しやすい体制を整える。大学生活では、持ち運びや長時間利用によって故障やトラブルが起きる可能性があるため、修理費用や対応負担を軽くすることが目的だ。

継続的な支援体制としては、パソコンに関する専用相談窓口を設置している。ラーニングコモンズには専門知識を持つ学生スタッフが常駐し、操作方法やソフトウェアの利用、トラブル対応などに関する相談を受け付ける。不定期でパソコン相談会も開き、個別の課題解決やスキル向上の機会も提供しているという。