MacBook Air M3が月々4400円から、「お仕事応援！Apple専用分割プログラム」を開始

株式会社丸井グループと株式会社エポスカードがランサーズ株式会社、株式会社Tooと共創し、「お仕事応援！Apple専用分割プログラム」を「Lancers」で開始

　株式会社丸井グループと株式会社エポスカードは、ランサーズ株式会社および株式会社Tooとの共創で、「お仕事応援！Apple専用分割プログラム（残価設定プラン）」を開始した。MacBookの購入時、設定期間後に返却することを前提として残存価値を除いた金額で購入できるという。

　同プログラムは、フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」の会員向けとなっており、フリーランスが業務で利用するAppleデバイスを購入しやすくするもの。数年おきに最新機器に買い替える人におすすめだとしている。

数年おきに最新機器に買い替えたい人におすすめだという

　支払い例として、195,159円の13インチMacBook Air（8コアCPU、8コアGPU、Neural Engine搭載Apple M3チップ、16GBメモリー、256GBストレージ／3年保証）を購入する場合、月々4,400円（初回6,250円）を36カ月間支払い、機器を返却して満額査定となると、最終支払金の41,949円の支払いが不要になる。

利用期間終了後に機器を返却することを前提として、残存価値をあらかじめ除いた金額でAppleデバイスを購入できる

　その結果、3年間使って支払い額は160,250円。機器を返却せずに最終支払額を支払って使い続けることも可能だ。

　丸井グループでは、Apple Authorized Enterprise ResellerおよびValue Added ResellerとしてAppleデバイスの導入・運用支援を行うTooと連携して、教育分野で個人向けにAppleデバイスのファイナンスプログラムを提供してきたが、今回はフリーランスにとって価値の高い金融サービスとして提供を開始した。